新型コロナ: レオパレス、改修完了を24年内に延期 重大な施工不良で: 日本経済新聞

2020/12/29

業界ニュース ,

経営再建中のレオパレス21は約20万戸ある重大な施工不良の物件について、2024年中に改修工事の完了を目指す方針を固めた。

出展:新型コロナ: レオパレス、改修完了を24年内に延期 重大な施工不良で: 日本経済新聞 | 日本経済新聞
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記事の要点

  • レオパレスは当初、改修工事の完了は20年末としていたが、新型コロナウイルスの感染拡大や人材の流出で達成が難しくなった。
  • 重大な施工不良による改修工事が必要な物件は11月時点で15万戸強。
  • 単純計算で月3千戸以上の工事が必要だが、構造改革に伴う希望退職などで建築士ら専門人材が流出し、実現できるかは不透明。

インターネットユーザーの声

「4年も伸びるとか企業としてどうなのと思います。 計画の甘さをコロナに便乗しただけ。。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告全部終わるのが先か?会社がなくなるのが先か?By 匿名ユーザー

じぇぴりー片や賃料の減額要請をオーナーにしているようだから、オーナーはたまったもんじゃないな。By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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