不動産向け融資2年連続減スルガ銀問題受け選別進む

2019/03/30

業界ニュース ,

全国の銀行による不動産業向け融資の減少が顕著になっている。日銀によると、2018年の新規融資額は前年比5.7%減の約11兆1100億円となり、2年連続で減った。…

出展:不動産向け融資2年連続減スルガ銀問題受け選別進む | SankeiBiz(サンケイビズ)
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記事の要点

  • 全国の銀行の不動産行向けの融資が減少している
  • 金融庁が投資用不動産貸出についての監視も厳しくしている
  • 誰でも投資用不動産が買える時代は終わったのではないか

記事へのコメント

問題を報告当然こうなりますよね。By 匿名ユーザー

問題を報告投資用不動産で一旗揚げようと思っていたサラリーマンの方にとってはこれはつらい傾向。スルガやTATERUによる不祥事によって、しっかりまじめに投資を行おうとしている人の努力を無駄にしている。By 匿名ユーザー

問題を報告これだけ大手の不祥事が続くと、不動産投資から撤退する個人投資家も増えるだろう。今後はリスクをしっかり見極めた賢い投資家のみが生き残るだろう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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