不動産大手、住宅販売にAI活用 営業を効率化

2019/03/29

業界ニュース ,

不動産大手各社が住宅販売で人工知能(AI)の活用を進めている。東京建物はAIがマンションごとに客の興味の度合いを分類し、営業担当者向けに適切な販促施策を導き出すツールを導入。野村不動産グループのAI

出展:不動産大手、住宅販売にAI活用 営業を効率化 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 不動産大手各社が住宅販売でAI(人工知能)の活用を進めている
  • 東京建物はAIによってマンションごとに客の興味の度合いを分析
  • 野村不動産グループのAIは客に最適な物件情報をメールで配信
  • 人口減少などで厳しい住宅市場はAIで営業の効率化を目指す

インターネットユーザーの声

「不動産大手、住宅販売にAI活用営業を効率化」、「AIは僕の頭脳です。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告人工知能ってスゴイな! AIの判断がどこまで正しいのかが気になる。 本当にAIが判断した「客の興味度合い」や「最適な物件」は正確なのだろうか? もしAIの判断が正確だったら、住宅販売の営業はしやすくなるだろうな。 しかも住宅販売以外にも色々な応用ができるんじゃないの。 様々な業界でAIの導入が進んでいきそうな予感がする。 人口減少で労働力不足の解決にもAIは使えそう。 逆に人間の仕事がどんどんなくなってしまうかも・・・By 匿名ユーザー

問題を報告情報を蓄積できるからAIの判断は正しいんじゃないの? ただ、「すべて正確なのか?」と言われれば微妙かも。 やっぱり例外的な人もいるから、高い確率で当てられるって感じじゃない。 それでもAIを導入することで効率化が進む気がする。 住宅販売の営業からすれば、このお客さんにはどんな物件がベストなのか方向性がわかるだけでもありがたいのではないだろうか。 今後、たくさんの業界がAIを活用しだす可能性が高い気がする。 AI関連の会社には注目しておいた方がいいかも!By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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