マンション値崩れ「不動産2019年問題」 カラクリに“中国人” | デイリー新潮

2019/03/30

業界ニュース ,

今年は終わりの始まりの年――。好調に見えた不動産業界にも、陰りが見え始めている。…

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記事の要点

  • 2019年中国人が購入した日本国内不動産が売りに出され、不動産価格が暴落する恐れがある
  • 東京オリンピックが決まった2013年に日本の不動産を爆買いした中国人が今売りに転じている
  • 日本の不動産購入をして5年たったら税額が変わるので、それを機に中国人は売りに転じている

記事へのコメント

問題を報告中国人が買った不動産は投資目的だと思うので、ほとんど住んでいないので、きっと綺麗に管理されているのではないかと思う。ただ、値段は上がっているのか?そこのところが知りたいところ。By 匿名ユーザー

問題を報告中国人が爆買いした国内不動産が売りに転じているということだが、実際にマンションが乱立し始めていて、オリンピック後にマンションを購入しようと今は買い控えている日本人は多そう。中国人が買っていた不動産の売れ行きは良いのだろうか?気になるところだ。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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