続きを読む金融市場全体が不安定な動きを続ける中、不動産投資信託(REIT=リート)が堅調に推移している。安定した分配金利回りを期待して、投資資金が逃げ込んできたためだ。た…
出展:REIT過熱に警戒感 株式市場不安定で不動産に資金流入 | 産経ニュース
記事の要点
- 東証リート指数は1800ポイント台半ばで推移。昨年末から約4%上昇し、約2年ぶりの高水準にある。
- 不動産市場の活況とFRBやECBの金融引き締めが背景にある。
- 金融危機の原因になるとして、不動産市場への過剰な資金流入を警戒する声も出始めた。
記事へのコメント
不安定な株式市場と比べて、平均利回りが4%を超えると聞けばリートに人気が集まるのも無理はない。ただ、記事にあるようにいつ値崩れが始まるかわからないフェーズに来ていることを認識したうえで運用しなければ痛い目に合いそうです。By 匿名ユーザー
REITは安定性があるといわれていますよね。株がリスクが高いと言われている今、少額から始められるREITの投資スタイルはとってもいいと思います。これまで敷居が高いと思われていた不動産投資は、REITのおかげで手軽になりました。銀行にお金をずっと入れておくよリ勉強して投資に回した方が人生楽しいですしね。By 匿名ユーザー
共同出資、フルローン、不動産投資信託といったかたちで不動産投資にかかるコストが低下しているので、少額で投資ができるのが魅力ですね。また、不動産のプロにまかせるから、不動産の知識が少なくても初心者でも投資ができて、しかも不動産投資会社の中でリスクヘッジしてくれるので、やらない手はないという感じ。もちろん、プロへの手数料もかかるけど、貯金を使ってお金を学ぶにはとってもいいと思います。By 匿名ユーザー
REITの過熱感はスゴイですね。今の不動産市況の好調さを考えれば、それも当然なのかもしれませんね。また、安定した利回りという点で、REITは魅力的なのでしょう。今後も不動産市況の好調は維持できるはずです。なぜなら、東京オリンピック以降も、リニア新幹線や大阪万博など様々なイベントがあります。それだけに、不動産開発も続く可能性が高く、不動産市況は好調を維持できるはずです。だからこそ、不動産投資・REITはまだ狙い目かもしれませんね。By 匿名ユーザー
これだけREITが好調なのは、色々な要因がありますよね。低金利で苦しくなった金融機関も、安定した利回りを求めてREITに手を出しています。また、利回りが高いので、投資資金がREITに流れているのです。しかも、REIT業界は再編の途上にあります。今後、REIT業界が再編されることで、さらにREITが伸びていくと考えるのは自然の流れでしょう。極めつけは不動産市況が好調です。これだけの要因があれば、REITが過熱気味になるのは当たり前ですね。By 匿名ユーザー
この記事へコメントする