中古マンション価格、1月0.5%安 首都圏

2019/04/02

業界ニュース ,

東京カンテイ(東京・品川)がまとめた1月の中古マンションの平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、首都圏が3710万円と前月比0.5%下がった。下落は3カ月ぶり。東京都は4942万円とほぼ横

出展:中古マンション価格、1月0.5%安 首都圏 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 東京カンテイが1月の中古マンションの平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)をまとめた
  • 首都圏が3710万円と前月比0.5%下がり、下落は3カ月ぶりだ
  • 東京都は4942万円とほぼ横ばいで他の3県が下落
  • 都区部は0.1%下げ5457万円、埼玉県は1%安の2291万円
  • 近畿圏は0.3%下げ2261万円、中部圏は1.5%上がり1931万円

インターネットユーザーの声

「1月の中古マンションの売り出し価格は、首都圏では下がったんだ。景気が回復しているというニュースがあるけど、そうでもないのかな・・・nnでも、中古マンションの需要が高まる時期の3月になれば、上昇していくのかも。その時期になっても下がっているようだったら、景気回復というのは噓なのではないだろうか。nnまた、中部圏が大きく上昇しているのが意外。1.5%も上がっているのは、それだけ築年数の浅い物件が多いのかな?」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告首都圏の1月の中古マンションの平均希望売り出し価格が3カ月ぶりに下落したんだ。築年数が浅い物件が減ってきているのかもしれないね。近畿圏も下げているということは、全体的に中古マンションの売り出し価格は下落傾向にあるのかも・・・nnそんな中で中部圏のみ1.5%も上昇しているのがスゴイな!なんでそんなに上昇しているんだろうか?中部圏では中古マンションの需要があるのかな。それとも、中部圏は景気が上昇傾向にあるのだろうか。nBy 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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