続きを読むJR東日本と神奈川県、同県藤沢市、鎌倉市は8日、JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅「村岡新駅」(仮称、藤沢市)を設けると発表した。都市計画や詳細設計などの手続きに着手し、開業は早くて2032年ごろとなる見通しだ。両市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。4者が同日、新駅の場所や事業費の負担割合などを定めた覚書を交わし、新駅の設置が正式決定した。21年度の都市
出展:東海道線の大船―藤沢に新駅 2032年にも開業 | 日本経済新聞
記事の要点
- JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅が早くて2032年にも開業する。
- 新駅の予定地は藤沢駅(同市)から約2キロ、大船駅(鎌倉市)から約2.6キロ離れたほぼ中間地点で、ホームの上階部分に駅舎を設けた橋上駅となる。
- 藤沢市、鎌倉市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。
インターネットユーザーの声
「大船と藤沢の間に新駅が開業というニュースで新駅は1925年の熱海駅以来というのを見て、あの大動脈の東海道線に100年も新駅が無かったことに驚き。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
周辺は10年後に値段上がるだろうなぁ~。 深沢とか見たらそこまで高くない。 鎌倉は条例厳しくて静かだし。 他駅の新設の事例を見て、どのタイミングでどのくらい上がるのか見ておくのは面白そうBy 匿名ユーザー
じぇぴりー!!! ひええ!!! なんてこった!!! (また駅名で揉めるぞ………)By じぇぴりー(公式)
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