東海道線の大船―藤沢に新駅 2032年にも開業

2021/02/09

業界ニュース ,

JR東日本と神奈川県、同県藤沢市、鎌倉市は8日、JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅「村岡新駅」(仮称、藤沢市)を設けると発表した。都市計画や詳細設計などの手続きに着手し、開業は早くて2032年ごろとなる見通しだ。両市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。4者が同日、新駅の場所や事業費の負担割合などを定めた覚書を交わし、新駅の設置が正式決定した。21年度の都市

出展:東海道線の大船―藤沢に新駅 2032年にも開業 | 日本経済新聞
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記事の要点

  • JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅が早くて2032年にも開業する。
  • 新駅の予定地は藤沢駅(同市)から約2キロ、大船駅(鎌倉市)から約2.6キロ離れたほぼ中間地点で、ホームの上階部分に駅舎を設けた橋上駅となる。
  • 藤沢市、鎌倉市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。

インターネットユーザーの声

「大船と藤沢の間に新駅が開業というニュースで新駅は1925年の熱海駅以来というのを見て、あの大動脈の東海道線に100年も新駅が無かったことに驚き。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告周辺は10年後に値段上がるだろうなぁ~。 深沢とか見たらそこまで高くない。 鎌倉は条例厳しくて静かだし。 他駅の新設の事例を見て、どのタイミングでどのくらい上がるのか見ておくのは面白そうBy 匿名ユーザー

じぇぴりー!!! ひええ!!! なんてこった!!! (また駅名で揉めるぞ………)By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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