続きを読むコロナ禍が猛威を振るい、販売自粛など大きな変化に見舞われた20年の住宅・不動産市場 (続く)
出展:東京カンテイ 「マンションデータ白書2020」を発表 首都圏、新築・中古共に最高値更新 | 住宅新報web
記事の要点
- 「マンションデータ白書2020」によると、コロナ禍の影響で新築供給戸数の減少が際立つ半面、価格は新築・中古マンション共に上昇傾向が続いている。
- 首都圏の新築平均価格は6055万円(前年比2.6%上昇)、平均専有面積は61.09m2(前年比3.2%減)で2年連続で縮小、平均坪単価は前年比5.9%上昇の327.7万円で10年以降の最高値を更新。
- 首都圏の中古平均価格は3487万円(前年比2.7%上昇)、平均専有面積は61.95m2(前年比2.3%上昇)、平均坪単価は186.1万円(前年比0.4%上昇)で平均価格と同様10年以降最高値を更新。
インターネットユーザーの声
「2021年は前年に比べて、全て上昇するんだろな~」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
コロナ禍でマンション価格が下落するどころか、上昇するとは。By 匿名ユーザー
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