「バブル時代の別荘地」大量放出か 子に引き継がせたくない高齢者から売却相談|ニフティニュース

2021/04/15

業界ニュース ,

バブル時代に購入した別荘が、これから大量に処分されると不動産会社社長が語った値段がつきにくい状態で、諸費用を出すからタダでもらってほしいという話もあるそう汚水処理費、温泉利用料、固定資産税など、使わなくても毎年10万円以上かかるという

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記事の要点

  • バブル時代に購入した別荘地に需要がなくなり、維持費に毎年10万円以上かかるため、70~80代から売却相談が寄せられている。
  • バブル期に数百万~1000万円台の投資目的で購入した那須、伊豆などの土地をタダでもらってほしいという話もある状況。
  • 田舎暮らしや自給自足をしたい30~40代の方からの問い合わせも少なくないが、規約でテント張りやバーベキューが禁止されているため、規制緩和が求められている。

インターネットユーザーの声

「所謂『負動産』。固定資産税以外にかかる費用が大きすぎ。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告外国人が買い漁らない事を願う……By 匿名ユーザー

問題を報告西城秀樹の別荘売れたんかな〜。場所めっちゃ良かったもんな。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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