「開発の余地まだ広がる」 大和ハウス・橋本好哲金沢支社長

2019/04/26

業界ニュース ,

北陸新幹線の開業から4年がたった金沢市ではホテルの開発ラッシュが続く。土地開発の範囲は駅や観光地に近い中心部から、飲食店などが集まる繁華街にまで広がりを見せる。一部でホテルが過剰となる懸念も指摘され

出展:「開発の余地まだ広がる」 大和ハウス・橋本好哲金沢支社長 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 北陸新幹線開業から4年が経った金沢市ではホテルの開発ラッシュが続く
  • 金沢で多くの土地開発を手掛ける大和ハウス工業は、まだ都市開発の余地は広がると考えている
  • 課題は観光客が金沢中心部に集中しており、混雑問題が深刻化していること
  • 観光客の分散化のためにも、観光パターンを増やすことが求められている

記事へのコメント

問題を報告北陸新幹線が開業して4年も経過したのに、まだ金沢では開発ラッシュが進んでいるのはスゴイ。それだけ金沢は、魅力がある街ということでしょう。しかも、ホテルの開発範囲が広がっており、まだ都市開発の余地もあるというのだから金沢の底力を感じます。金沢は日本文化が味わえるイメージが強く、外国人から人気になるのもわかる気がします。北陸が盛り上がるためにも、金沢はこれからも頑張ってほしいですね。By 匿名ユーザー

問題を報告金沢と言えば観光のイメージが強いですが、北陸新幹線が開業したのは大きいですね。新幹線が開通したことで、金沢へアクセスしやすくなって旅行しやすくなりました。それだけに、ホテルなどの開発ラッシュが続いているのも納得です。それにしても、駅や観光地の中心部だけでなく、繫華街まで土地開発が拡がっているのは良い傾向ですね。周辺まで開発されることで、より魅力的な街になるのではないでしょうか。これからも金沢は、観光地として注目されそうですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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