続きを読む日本郵政は13日、別府や箱根などのかんぽの宿11カ所の営業を12月20日で終了すると発表した。利用者が伸び悩み、採算が悪化しているためだ。かんぽの宿は郵政民営化で旧日本郵政公社から日本郵政が引き継い
出展:かんぽの宿11カ所営業終了 日本郵政、別府・箱根など | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 日本郵政が別府や箱根にあるかんぽの宿の営業を12月20日で終了すると発表した
- 利用者が伸び悩み採算の悪化が原因になっている。
- 日本郵政は人口の減少やEメールなどの富裕によって事業環境が悪化している
インターネットユーザーの声
「不動産鑑定士はかんぽの宿と聞くとみんな恐れをなして逃げ回ります。 過去の不祥事と処分の心の傷は癒えないのです。 」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
かんぽの宿といえば、大学の合宿でお世話になった記憶もあり個人的には好きな宿でした。社会人になってからは利用することもありませんでしたが、お手頃な価格で宿泊できる有り難い施設だったと思います。日本郵政の業績不振はとても大きな自体ですし、民営化したことで待遇面にも大きな違いが出ているのではないでしょうか。かんぽの宿だけでなく全体の見直しが必要です。平成は日本郵政が大きく変化した年でもありましたね。By 匿名ユーザー
日本郵政の問題を考えると時代が変われば大手で安定職と言われる企業であってもそれが永遠ではないのを考えさせられます。どこに正解があるのか本当にわからなくなってしまいますね。日本郵政については今後も縮小傾向にしかならないのではと思います。そもそも郵便局ってあんなに大きな建物必要ですか?コンビニの窓口でもできますし。この点を考えるといかに自分で稼げるように不労所得を考えることの重要性を考えさせられます。By 匿名ユーザー
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