続きを読むスルガ銀行は30日、佐川急便の親会社SGホールディングス(HD)取締役の嵯峨行介氏(54)を副社長として迎える方針を固めた。SGHDでは経営企画担当で、金融と不動産に詳しく、事業再生の経験も豊富だ。
出展:スルガ銀行、副社長に外部人材 SGHDの嵯峨氏 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- スルガ銀行は、佐川急便の親会社SGホールディングス取締役の嵯峨行介氏を副社長として迎える方針を固めた。
- 嵯峨氏は金融と不動産に詳しく、事業再生の経験も豊富だ。
- スルガ銀は経営の中枢に外部の人材を入れ、不正融資で失った信頼の回復と経営の再建を急ぐ。
記事へのコメント
いよいよスルガ銀行が動き始めましたね!外部取締役ではなく、内部にしっかりと入る形とのことなので期待大です。By 匿名ユーザー
スルガ銀行がSGホールディングスの取締役である嵯峨行介氏を副社長に迎え入れるというのは、今後に期待ができるのではないでしょうか。金融と不動産に詳しく、事業再生の経験があるなら打って付けの人材。しかも、経営の中枢に迎え入れるということは、これまでの経験を活かせることでしょう。スルガ銀行は投資用不動産向けの融資を主にビジネスにしていたわけだが、今後どう変化していくのか注目です。不動産にも詳しい嵯峨氏を入れたということは、投資用不動産向けの融資も継続させるつもりなのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
不祥事があったスルガ銀行が信頼回復させるためには、外部に人材を入れるのは正しい判断でしょう。しかも、その人材がSGホールディングスの取締役である嵯峨氏で金融と不動産に詳しいだけでなく、事業再生の経験もあるのでピッタリ。イメージもいいので、信頼回復と経営再建につながる人選と言えるのではないでしょうか。不動産についても詳しいため、投資用不動産向けの融資も上手に改善させることが期待できます。あとは、新しいビジネスモデルづくりができるのかが注目ですね。By 匿名ユーザー
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