新宿駅東口、容積率最大200%上乗せ

2019/06/10

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東京都新宿区は5日、新宿駅東口で容積率を最大200%上乗せできる高度利用型地区計画を適用できるようになったと発表した。都の街区再編まちづくり制度で「駅周辺機能更新型」に初めて指定されたためだ。新宿駅

出展:新宿駅東口、容積率最大200%上乗せ | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 東京新宿区は、新宿駅東口で容積率を最大200%上乗せできる高度利用型地区計画を適用できるようになったと発表
  • 都の街区再編まちづくり制度で「駅周辺機能更新型」に初めて指定された
  • 新宿駅東口は日本を代表する商業地だが建物の多くが更新期を迎えており、建て替えを促し都市機能の新たな集積につなげる

記事へのコメント

問題を報告新宿駅東口の容積率を最大200%上乗せできるのはいいですね。再開発ビル内に宿泊施設や文化施設などを設けるなど公共貢献を求めるとのことだが、どうなっていくのか楽しみです。魅力的な施設が増えることは大歓迎。使い勝手が良くなれば、さらにいいですね。新宿駅東口の再開発が進めば、新宿駅周辺の地価はさらに高くなるでしょうね。主要駅周辺では、建物の更新期が迎えている場所が多い。今後も建て替えなど再開発が進んでいくのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

問題を報告都の街区再編まちづくり制度「駅周辺機能更新型」に新宿駅東口が指定され、容積率を最大200%上乗せできる高度利用型地区計画を適用できるようになったのは良いことでしょう。利用者が多い新宿駅東口だけに、容積率をアップさせることはプラスになるはず。しかも、適用条件には公共貢献を求めるとのことなので、利用者や近隣の方にとってもプラスに働きます。どんな再開発が進んでいくのか、今後の新宿駅東口に注目ですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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