三井住友トラストがスイスUBSと富裕層向け資産運用会社設立へ

2019/06/10

業界ニュース ,

三井住友トラスト・ホールディングス(HD)がスイスの金融大手UBSと提携し、富裕層向けの資産運用会社を日本で設立する方向で最終調整していることが6日、分かった。…

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記事の要点

  • 三井住友トラスト・ホールディングスはスイスの金融大手UBSと、富裕層向けの資産運用会社を日本で設立する予定。
  • 井住友トラストHDが49%、UBSが51%を出資。
  • 両社のノウハウを持ち寄り、成長分野である富裕層の個人金融資産の運用ビジネスを取り込たい考え。

記事へのコメント

問題を報告たしかに日本では個人向けの投資を促していますし、利用者数も伸びているような気がします。制度としてもNISAがありますし、投資先の選択肢が増えるのであれば個人投資家としてもメリットがありますね。By 匿名ユーザー

問題を報告とても興味深い提携ではないでしょうか。不動産など資産運用が得意な三井住友トラストHDと海外の金融商品・サービスに強いUBSが提携することで、お互いのノウハウを存分に活かすことができます。状況に応じて運用することができ、高い運用利回りを確保できるのではないでしょうか。ただ、狙いが富裕層の個人金融資産の運用とのことだが、どこまでの富裕層を狙っているのかが気になりますね。一般的な投資家であっても、資産運用できるのか新しい情報に注目です。By 匿名ユーザー

問題を報告三井トラストHDとスイスの金融大手UBSが提携するのには驚きました。富裕層向けの資産運用会社を設立する方向とのことだが、どんな形の資産運用会社なのか楽しみ。日本人の中には、資産運用を考えている方は多いだろう。老後の生活などを考えれば、上手に資産運用をしておきたいという方は多い。資産運用する手段が増えることで、選択肢の幅が広がります。そのため、このように資産運用会社が増えるのもいいことなのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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