「不幸を招く」外れマンションの見分け方 | 不動産

2019/06/28

業界ニュース ,

「新築マンションは買った途端に2割も3割も値下がりする。それなら中古マンションのほうがお得」といわれることがあります。本当なのでしょうか? 少し考えてみたいと思います。マンションの購入に当たっては、大…

出展:「不幸を招く」外れマンションの見分け方 | 不動産 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • マンションのニーズである広い部屋に住みたい、充実した設備の療法を叶えるのは難しい
  • 半投半住が大事!資産価値を維持しやすい物件を住まいとして買うこと
  • 人気エリアの物件は中古マンションであっても価値が下がりにくいと言われている

インターネットユーザーの声

「自分たちが購入し暮らそうとしているマンションは、将来、貸したり売ったり簡単にできる物件なのかどうか、そこを意識するということ」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告マンションを購入するときに、人生の大きな買い物ですししっかりと吟味しているような気持ちになってしまっていますが、それが本当に長期的にみたときに価値のある物件なのかはとても重要なことだと思います。もし価値のない物件を購入してしまったらどうなるでしょうか?住まいとして難しくなった場合、借り手が見つからずにローンを払い続けていかなくてはいけなくなります。バランスが大切です。By 匿名ユーザー

問題を報告中古マンションでも価値が下がらないのが理想ですが実際は難しいもの、都心部に住みたいと思いマンションを購入する場合それなりの資産がないと審査が通りません。仕事も安定していて収入も安定している人でないと高いマンションを購入することすらできないのです。そのため自分たちが住む家として購入しがちですが、もしものときを考えると半投半住の物件を探している方が利口な選択なのかもしれませんね。考えさせられました。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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