全室IoT標準装備「インテリジェントアパート」新規の投資用不動産すべてに導入、シノケングループ | 不動産投資ニュース | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE

2019/06/27

業界ニュース ,

シノケングループの株式会社シノケンハーモニーは17日、7月から受注する全物件を、建物全体・全部屋に各種IoTセンサーが標準装備された「インテリジェントアパート」仕様で販売すると発表した。初年度は新規物件3000戸への導入を目指すほか、既存の賃貸管理物件約3万5000戸への導入も順次予定する。

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記事の要点

  • 7月から受注する全部の物件を建物全体と各部屋にIoTセンサーを投資するとした
  • 外出先からスマホでの遠隔操作や防犯・空調などのオンオフができる物件
  • 実際にシノケンスマートキットの提供を開始したところ多数の問い合わせがあった

記事へのコメント

問題を報告IoTセンサーがついている物件は憧れます!便利だし家を出てから「あれ?電気を消したっけ?」となったときにスマホから操作ができるなんてこんなに便利なことはありませんよね。シノケンがここに目を付けたのはさすがといえます。ただ7月からの受注分に対応とのことですがそれ以前の物件との差ができてしまいそうです。IoTセンサーがついていない物件は売れないとなってからでは遅いのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

問題を報告個人的には不動産投資でシノケンを押す理由になるので大賛成です。IoTセンサーがついているのも売りの一つになりますよね。その分付加価値を望むのが正直なところでそれで今までと変わらない価格での取引になってしまっては意味がないのですがね・・・。シノケンは管理面では少し弱い面を感じるのでいろいろと改革してくれて投資家にとっても条件が良くなっていけばいいなと期待しています。どうなのでしょうか?By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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