続きを読む若い世帯の借金が膨らんでいる。2018年の20~30代の負債残高は政府による現行調査が始まった02年以降で最高となった。持ち家志向が強く、住宅ローン残高が増加している。ローン金利の低さなどから「賃貸
出展:若くて持ち家、借金膨らむ 20~30代の残高最高に | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2018年の20~30代の負債残高は政府による現行調査が始まった02年以降で最高
- 賃貸住宅に住むよりもトクと判断したものの、消費は節約に務める傾向がある
- 低位で安定している金利が上がれば消費に慎重になる可能性も考えられる
インターネットユーザーの声
「興味深い記事ですね。 これは投資用マンションが普及したことも一因でしょうか?」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
私もその住宅ローンのある一人ですが、賃貸よりも資産になることを考えるともったいないと考えてしまい20代のときマンションを購入しました。とはいえこれからのローンを考えると安易にお金を使えませんし少しでも節税していかなくてはいけないなと考えさせられます。日用品や消耗品・旅行などに行く回数が減りますね…。住宅ローンを組むときは無理なく返済できる金額にしないとあとあと大変です。By 匿名ユーザー
若い世代でそこそこの大学を出ている人に分譲マンション率が高いような気がします。持ち家信仰が強い世代でもありインターネットが普及したことでマンションを購入するのにそこまで抵抗がなくなっているのだと思います。情報が手軽に手に入るので将来のことを考えると堅実になりますね。不動産は一生の買い物なのでいつか売却するにしても損しないようにしっかりと考えて決めて欲しいものだなと思います。By 匿名ユーザー
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