東京が商業用不動産の投資額で世界2位に浮上 英ロンドンは7位に転落

2019/08/15

業界ニュース ,

外資系不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL、東京都)が実施した2019年1~6月期の商業用不動産の投資額に関する調査によると、世界の都市別順位で、2…

出展:東京が商業用不動産の投資額で世界2位に浮上 英ロンドンは7位に転落 | 産経ニュース
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記事の要点

  • ジョーンズラングラサールによる2019年1~6月期の商業用不動産の投資額に関する調査で東京は5位から2位に浮上
  • 首位は米・ニューヨークで144億ドルであり、英・ロンドンは2位から7位に転落
  • ロンドンは英国経済の先行き不安から投資資金が仏・パリに流出している

インターネットユーザーの声

「僕はお金あったら、インドネシアの不動産に投資したいな。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告世界レベルで見ても、東京は商業用不動産投資額で2位というのはスゴイですね。やっぱり、東京オリンピックが開催される影響は大きいでしょう。それだけに、オリンピック後はどうなっていくのかがポイントになるでしょうね。ただ、日本という面で見れば、その後は大阪の万博などがあるので比較的に日本の都市は投資額を維持できそうですね。欧米に比較すれば、日本は不動産投資をしやすい環境と言えるかもしれませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告商業用不動産の投資額が世界の都市別で5位から2位に浮上するとは、東京の底力がわかりますね。東京オリンピックの存在が大きいでしょうが、それ以外にもオフィス需要やインバウンド需要が高いので、今後も不動産投資は高いレベルで続いていくことでしょう。それにしても、ニューヨークは群を抜いて投資額がスゴイのでビックリです。どれだけ頑張っても、ニューヨークの不動産投資額には届きそうもないですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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