ユニゾ、ソフトバンクG系のTOBに賛同表明

2019/08/19

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ソフトバンクグループ傘下の投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループは16日、エイチ・アイ・エス(HIS)から敵対的TOB(株式公開買い付け)を受けている不動産会社ユニゾホールディングス

出展:ユニゾ、ソフトバンクG系のTOBに賛同表明 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • ソフトバンクグループ傘下の投資ファンド・フォートレス・インベストメント・グループはHISから敵対的TOBを受けている不動産会社ユニゾホールディングス株に対しTOBを実施すると発表
  • ユニゾはフォートレスのTOBに賛同する意向を表明した
  • 買付価格は1株当たり4000円と8月15日のユニゾ株終値を11%上回る水準に設定し、全株の取得を目指す方針

記事へのコメント

問題を報告まさかこんな展開になるとは思わなかったですね。HISから敵対的TOBを受けている不動産会社ユニゾホールディングスが、今度はソフトバンクグループ傘下の投資ファンドと手を組むとは思わなかったです。ソフトバンクグループとしても、不動産会社ユニゾホールディングスは魅力的に映ったのでしょうね。それはやっぱり、不動産事業はとても好調なのが影響しているのではないでしょうか。そう考えると、他の不動産会社でもTOBなどがあってもおかしくなさそうですね。By 匿名ユーザー

問題を報告こうなってくるとHISは厳しい展開でしょう。買い付け価格の条件的にソフトバンクグループ傘下の投資ファンドと組んだTOBが成立する可能性が高いでしょう。それだけに、HISが別の条件を出してくるのかがポイントになりそう。ソフトバンクグループがユニゾホールディングスと組むというのは、それだけメリットのある相手だと思ったのでしょうね。最近の不動産業界の状況を考えると、手を組みたくなるのかもしれませんね。そうであれば、しばらく不動産業界の好調は維持されることでしょう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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