続きを読む不動産業の東京楽天地の2019年2~7月期連結純利益は、前年同期比3倍の6億円程度になったもようだ。17年10月に着手したJR錦糸町駅前の複合施設「楽天地ビル」のリニューアルが3月に完了し、テナント
出展:東京楽天地、純利益3倍 2~7月 リニューアル寄与 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 不動産業の東京楽天地の2019年2~7月期連結純利益は、前年同期比3倍の6億円程度になったもようだ。
- JR錦糸町駅前の複合施設「楽天地ビル」のリニューアルが3月に完了し、テナント収入などが伸びて収益を押し上げた。
- 錦糸町駅前の「楽天地ダービービル」はJRAとの10年賃貸契約が今年更新され、今後も継続的な賃料収入が見込める。
記事へのコメント
スカイツリーやソラマチも近くにあって、駅前にパルコや映画館があれば来る人も増えそう!お客さんが増えれば、まわり回ってテナント収益も増えるだろうから、当分は安泰だろうな。By 匿名ユーザー
ダービービルの10年契約か~、全フロアの収益が10年安定して入ってくるってすごいな。JRAがつぶれることはないだろうし。By 匿名ユーザー
東京楽天地の2019年2~7月期連結純利益が前年同期比の3倍というのはスゴイ数字ですね。JR錦糸町駅前の複合施設「楽天地ビル」のリニューアルにより、テナント収入などが伸びたとのことです。それなら、当面はこの調子を維持することができるでしょうね。それよりも、「楽天地ダービービル」が日本中央競馬会と10年の賃貸契約が更新されたのは大きいでしょうね。これで今後10年は継続的な賃貸収入が見込めるだけに、新たな事業を展開するのも用意でしょう。これからどんな開発を進めるつもりなのか注目です。By 匿名ユーザー
不動産業の東京楽天地が純利益や売上高を伸ばしているとのことだが、テナント収入のアップによるものが大きいようです。しかも、楽天地ダービービルを全フロア借りているJRAとは10年の賃貸契約を更新したばかりとなっています。そのため、これから10年間は継続的な賃料収入を見込むことができます。楽天地ダービービルの賃料収入の規模は大きいだけに、東京楽天地としては当面安泰でしょう。By 匿名ユーザー
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