続きを読む米欧が金融緩和にかじを切り始めるなか、6年半にわたり異次元緩和を続けてきた日銀の黒田東彦総裁がインタビューに応じた。米中貿易戦争の混迷が深まり、世界経済は「さらに下方リスクが高まっている」と警戒レベ
出展:マイナス金利の深掘り「必ず選択肢」 黒田日銀総裁 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 米中貿易戦争の混迷が深まるなか、世界経済は下方のリスクが高まっていると黒田総裁は話している
- 中国や欧州を中心に低迷し、さらに悪化していくことは否定できないと強い警戒心
- 超長期債の利回りは下がりすぎだと指摘して、消費者マインドにマイナスの影響を与えるとも話している
インターネットユーザーの声
「不動産くっぞ❗」、「市民の貯金が運用を求めて海外に流出しまくっている。 まだ、不動産と株に向かう方がマシ。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
黒田日銀総裁を久しぶりにお見かけしました。やっぱり影響力の高い人が発信する発言には一言一言に重みがあるなと思います。そもそも海外に投資する人が日本でもどんどん増えている状態で、海外へのお金の流出は避けられないのかもしれません。でも日本とは違ったリスクがあるというのも忘れてはいけないところじゃないか?特に中国・ヨーロッパなどは今後リスクが大きいのかもしれない。それなら日本の不動産のほうが何倍も安全。By 匿名ユーザー
そもそもどうして安定している日本国内の不動産や株に投資しないのか?私から見れば不思議でなりません。海外の世情はリスクがありますし、急激に変化していくことだってありえます。日米貿易摩擦が収束しないことを考えると今後なにかしらのリスクが出てくるのだと思います。株や不動産で超長期的に動かしていたほうが未来は安泰かなと。不動産の注目度が年々高まっていると思います。By 匿名ユーザー
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