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プレゼント条件

【個別面談・Web面談をお申込みのお客様】
プレゼントは、web面談で30,000円、オフライン個別相談で60,000円相当のAmazonギフトカードを予定しております。面談でAmazonギフトカードプレゼントは以下の条件を満たした方が対象となります。なお、web面談、個別相談とは弊社のコンサルタントと弊社オフィスもしくは弊社オフィス外、ウェブ通信にて対面し、弊社サービスの十分な説明とお客様についての十分な(数回にわたり)情報を相互に交換したことを指します。

プレゼント条件

  • 下記の①〜⑫すべての項⽬を満たしている⽅が対象になります。
  1. 世帯で初めて「J.P.リターンズ」のサービスを利⽤(セミナー受講、プライベートセミナー、⾯談、資料請求、動画セミナー)する⽅
  2. 予約申込後、90⽇以内に個別相談を完了された⽅(本⼈確認必須。Web⾯談の場合、カメラON、お顔が⾒える状態で⾯談をお願いします。)
  3. ⾯談(web以外も含め)に3回以上ご参加いただいた⽅
    ※お客様のご状況や提案状況に応じて、複数回の⾯談を実施する場合がございます。
  4. 上場企業、それに準ずる企業(=資本⾦1億円以上)、またはそのグループ会社にお勤めの⽅、もしくは医師、公務員、看護師、薬剤師として現在お勤めの⽅
  5. 年収700万円以上の方
  6. 勤続年数が2年以上かつ25歳以上50歳未満の方
    ※主婦、パートの⽅は配偶者の年収が700万円以上の場合、「年収700万円以上の⽅」と判断する場合もございます。
  7. フォームよりお申込後、メールでお送りした属性アンケートにご回答頂いた内容、もしくは、営業担当がヒアリングした内容が上記の年収、勤続年数などの条件を満たした⽅
  8. 事前に「社会健康保険証」をご提出いただいた方(データ送付・もしくは画面にて提示)
  9. WebカメラやFacetime等、テレビ通話を通じて対面で面談が出来る方(お顔を隠さず、Face to Faceで面談できる方)
  10. 当社提携金融機関の融資が受けられる方(ローン審査通過が必須)
  11. ⾯談前の電話及び⾯談中の質問事項にすべてお答えいただけた⽅
    ※ご融資に必要な質問事項、および当社のサービス提供にあたり必要な質問事項を含む
  12. 現在の社会環境の中で、前向きに購⼊を検討されている⽅

プレゼント対象外

  • ご本人以外の面談の場合
  • 1世帯で2回以上の申込みの場合
  • 虚偽、重複、悪戯、迷惑行為、不正申込、連絡が取れない方、個別面談を受けられない方
  • 弊社で行なっている他キャンペーンに応募したことがある方
  • 同業他社にお勤めの方
  • 無職、学生、フリーター・パート・アルバイト、契約・派遣社員の方
  • 現在の借り入れ状況や相談内容等によりサービスの提供が出来ない場合
  • 自営業の方、既に住宅ローンがある、疾病などの御理由により、ローンが組めない場合(ローンのご提案が難しい場合)
  • Web参加されても途中退席される方
  • (web以外も含め)ご面談が複数回になる場合がある事をご了承いただけない場合
  • 十分な面談時間が取れない場合(1回の面談につき、1~2時間程度)
  • ⾯談中、明らかに弊社コンサルタントと対話する姿勢でない場合
  • お申込後、事前に「社会健康保険証」をデータ送付頂けない方(または、当日、画面にて呈示頂けない方)
  • お申込後の事前の内容確認およびご融資に必要な質問事項に対して情報を秘匿される等、ご提案へ⾮協⼒的と判断される⽅
  • 過度に⾯談スケジュールのキャンセルや変更等をされる他、営業担当者からの連絡に対してご連絡が繋がらない等、営業担当者からの情報提供に対し協⼒的でないと判断される場合
  • 不動産購入に対して決裁権がご自身にない場合またはご相談が必要な場合、決裁権のある方またはご相談者(配偶者等)同席での面談を別途実施出来ると確認できない方
  • 当社の提案を全て聴いていただけた上で、不動産購⼊に対して決裁権がご⾃⾝にあり、ご⾃⾝だけで判断できると確認できない⽅
  • 不動産投資に興味がないなど特典⽬当てと弊社が判断した場合
  • 初回の⾯談から30⽇以上次回の⾯談⽇程がとれない場合

【ご⾯談についての注意事項】

  • 今現在、不動産投資を検討されていない⽅は、お申し込みをご遠慮ください。
  • 以下に当てはまる場合に関してはご⾯談をお断り・キャンセルさせていただく可能性がございます。予めご了承の上でお申し込みください。
  1. 情報収集のみを⽬的とされる等、不動産を活⽤した資産形成やマンション経営を検討されていないと判断される場合
  2. 当社で取り扱いの無い投資⼿法やサービスをご希望される場合
    ※投資条件(取り扱いエリア・物件種別・平均利回りなど)に当てはまらない場合
    ※ご希望される内容が、当社の商品やサービスにマッチしない場合
  3. 具体的な話やシミュレーションのご提⽰が不要という⽅
  4. 現在の不動産市況・ご⾃⾝の所得状況と乖離のある要求をされる⽅
  5. 現在の借り⼊れ状況や相談内容等によりサービスの提供が出来ない、ローンのご提案が難しい場合
  6. 客観的に「ポイントのみが⽬当て」と判断される⾔動や⾏動をされる⽅

【その他注意事項】

  • お申し込み前に、必ずページ内に記載の「取り扱い商品の特徴」をご確認ください。
  • 上記条件を全て満たしていなくても、ご成約後、特典を進呈する場合があります。なお、この場合、付与決定までは「付与保留」の取り扱いとさせていただきますので、ご了承ください。
    (例)
    ・現⾦で投資⽤不動産をご購⼊いただけた⽅
    ・頭⾦として現⾦をお⽀払いいただくことにより、投資⽤不動産をご購⼊いただけた⽅
    ・年収700万円未満または勤続2年未満でも、弊社提携の⾦融機関から融資を受け、投資⽤不動産をご購⼊いただけた方

当社の取り扱い商品の特徴

  • 取り扱いエリア
    ⼊居率や家賃の相場が⾼い【東京・神奈川エリア】の中古区分物件を中⼼に、築年数や駅距離などの条件の良いものをセレクトし、お客様にご提案しています。
    ※⼀部、⼤阪エリア物件の取り扱いあり
  • 物件ラインナップ
  • お客様のニーズにお応えするために、低価格⾼利回り物件からファミリータイプ物件まで、様々な物件を取り扱っています。
    <価格帯>1,000万〜5,000万円程度
    <平均利回り>4%前後

ご注意

  • キャンペーン参加等により被った一切の損害について、弊社は責任を負わないものとします。
  • 弊社は、諸事情等により、予告なく本キャンペーンの内容の全部または一部を変更したり、本キャンペーンの適正な運用を確保するために必要と判断した措置を講じることができたり、本キャンペーンを早期に終了したりすることができるものとします。
  • 弊社の意に沿わない場合、お断りの理由については一切お答えが出来ませんのでご了承ください。
  • 現物でのギフト券の贈呈はございません。 特典はメールにてお渡し致します(弊社指定の⽅法による)。特典付与のタイミングは⾯談から90⽇後頃を想定しております。

インカムゲインとキャピタルゲインとは?効率的に両方狙うなら不動産投資がおすすめな理由

公開日:2020/11/13 最終更新日:2024/10/03

不動産投資
記事監修:室田雄飛

「インカムゲインやキャピタルゲインの違いがよく分からない」
「それぞれの意味を知っておかないといけないの?」
「両方を得られる魅力的な投資方法はありますか?」

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」という言葉は聞いたことがあるものの、内容がよく分かっていないという人も多いのではないでしょうか?

資産運用で成功を収めるためには、利益を生む「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」という2つの概念の理解が大事になります。

本記事では、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を詳しく解説し、さまざまな投資手法を比較しながら、両方を効率的に獲得できる不動産投資の魅力に迫ります。不動産投資は大きな資産形成に適している理由に加え、向いている人の特徴も解説していきましょう。

効果的な資産運用戦略を立てる上で欠かせないインカムゲインとキャピタルゲイン。他の投資手法を紹介しながらも、特に資産形成に有利になる不動産投資の魅力と、その始め方も詳しく解説していきます。

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インカムゲインとキャピタルゲインとは

この章ではインカムゲインとキャピタルゲインのそれぞれの定義を説明していきます。

インカムゲインとは

インカムゲインは、保有している資産から定期的に得られる収入のことを指します。

株式投資でいえば配当金、債券投資でいえば利子がこれに該当し、投資家に安定した収入をもたらします。

インカムゲインの大きなメリットは、安定性です。確実に収入を得られるとまではいえないですが、計算できる定期的な収入となるため、収入計画を立てやすいです。また比較的、市場の変動に左右されにくい特徴があります。

一方で、デメリットとしてはあまり大きな資産拡大を望めない点です。次に説明するキャピタルゲインのように大きな利益を得るのは難しく、場合によっては物価上昇よりも増え幅が少ないインフレ負けになる可能性もあります。

不動産投資におけるインカムゲインは家賃で、収入の大部分です。投資家が物件を購入し、貸し出すと安定した家賃収入を得られます。ただし、空室リスクや維持管理費用など、考慮すべき要素も存在するため、適切なリスク管理が不動産投資で安定的にインカムゲインを得る鍵となります。

キャピタルゲインとは

キャピタルゲインは、産価値の上昇によって生じる利益です。株式や不動産などの資産を購入価格よりも、高い価格で売却した際に発生する差益がこれに該当します。投資家にとって重要な収益源の一つであり、市場の動向や経済状況に大きく影響されます。短期間で大きな利益を生む可能性があるのが、このキャピタルゲインです。

一方、デメリットも存在します。最も大きな問題は、市場の変動リスクによって大きな損失を生む可能性があります。たとえば、株式投資では、場合によっては数日で数十パーセント以上下落するケースもあるでしょう。インカムゲインが安定的な収入を見込めるのに対して、キャピタルゲインは購入する商品にもよるものの、ハイリスクハイリターンである傾向があります。

ただし、不動産投資におけるキャピタルゲインは株式投資とは少し異なり、極端な価格変動は少ない特徴を持ちます。物件エリア周辺の再開発の発表などで急騰する場合もありますが、数年以上をかけてジワジワと価格変動するのが一般的な動きです。

不動産投資で短期間でのキャピタルゲイン狙いはおすすめできません。

なぜなら、短期での値動きはプロでも予測できず、また売買の手数料も数百万円以上になるため、期待利益よりもリスクの方が高いと考えられるからです。

中長期的に需要が高いエリアの物件を手に入れ、インカムゲイン(家賃収入)をコツコツ得ながら、価格が上がったところでキャピタルゲイン(売却益)を狙うのが、現実的に大きな資産を築く王道パターンといえます。売却時は市場動向や税制など、さまざまな要素を総合的に考えて決断する必要があります。

長期的な資産形成を考える際は、キャピタルゲインとインカムゲインのバランスが重要です。不動産投資の場合には、プロの営業担当者がいるので、相談しながら最終的な判断をすると失敗を避けられるでしょう。

投資手法別のインカムゲインとキャピタルゲイン

ここまで、株式投資や不動産投資を例に説明しました。この章では、以下の資産におけるインカムゲインとキャピタルゲインの特徴を解説していきます。

・株式投資
・投資信託
・銀行預金
・暗号資産
・不動産投資

それぞれ説明していきましょう。

株式投資

株式投資におけるインカムゲインは、先述の通り株式から定期的に得られる配当金を指します。企業が利益の一部を株主に還元する形で支払われるもので、過去の実績等から見ると、比較的予想を立てやすく、安定した収入源となるのがメリットです。

一方、デメリットは、配当金は多くても数パーセント程度にとどまるため、大きな投資元本となければ、生活を変えるような収入にはならないでしょう。ただし配当を大きくしてしまうと、企業の成長投資への足かせとなるため、一概に配当が大きければいいとはいえません。

キャピタルゲインは、株式投資において多くの人が想像する収益で、株価の上昇によって生じる利益です。株式を購入価格よりも高い価格で売却をした際に実現します。キャピタルゲインのメリットは、短期間でも大きな利益を得られる可能性がある点です。特に成長株や新興企業のような、中規模以下の企業で大きなニュースがあると、値動きが激しくなる傾向にあります。デメリットはメリットの裏返しで、短期間で大きな損失を被る可能性があります。投資する企業を分散するなどして、リスク対策も同時に行ってください。

インカムゲインとキャピタルゲインのバランスを取り、株式投資での利益の最大化を目指しましょう。一部の資産が大きく増減した際など、リスクを取り過ぎた状態にならないためにも、定期的なポートフォリオの見直しが重要です。

投資信託

投資信託は、投資家から資金を集め、専門家が運用する金融商品です。プロが購入する企業の選定を行うため、投資家は商品を選んで買えば、あとはそのまま放置しておいて問題ありません。この手軽さから投資信託は、投資初心者から上級者まで幅広く利用されています。

投資信託におけるインカムゲインは、分配金という形で投資家に戻ってきます。ただし、すべての投資信託で分配金があるわけではないため、購入する際に確認しておきましょう。投資信託では、間接的に多くの企業に投資しているため、個別銘柄よりも分配金を安定的に得られるのがメリットです。デメリットは株式投資の配当金同様、あまり大きなインカムゲインとならないことです。

一方、キャピタルゲインは、投資信託が保有する資産の価値上昇によって生じます。これは基準価額の上昇として反映され、投資家は解約時にその利益が確定されます。このキャピタルゲインを狙って、投資するのが一般的です。

デメリットとしては、あまり大きなリターンを狙えない点です。投資信託は、個別企業のような激しい値動きはしないため、リスクが低くなっている分、キャピタルゲイン狙いでも大きな利益を狙いにくいでしょう。

もし大きなリターンを投資信託で狙いたい場合は、流行の企業に投資するテーマ別ファンドや新興企業に投資するファンドなどを選ぶのも一つの手です。ただし、高いリターンを狙うなら、当然同等の下落リスクもあることも理解してから始めてください。

投資のリサーチなどに時間を割けなくても、人気の投資信託を選んで、長く保有していれば、ある程度資産を増やせます。10年以上のスパンで安定的に資産を増やしたい人には、投資信託はおすすめです。

銀行預金

銀行預金も少ないながらも利息を得ているので、大枠では資産運用の一種です。

銀行預金ではこの受け取る利息であるインカムゲインが唯一の収入で、キャピタルゲインはありません。メリットは、ただ口座にお金を入れておけば、勝手に利息が生まれ、受け取れる点です。一方デメリットは1%以下とわずかな金利しかつかない点です。

暗号資産

暗号資産は、従来の金融資産とは異なる特性を持つ投資対象です。

株式投資や不動産投資などの伝統的な資産と比べて歴史が浅く、まだまだ投資対象として認識している人が少ないです。しかし、2024年には暗号資産のETFが誕生するなど、盛り上がりを見せており、今後投資対象として広く普及していくと考えられています。この新しい資産クラスでも、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を得る機会があります。

暗号資産におけるインカムゲインは、主にステーキングなどと呼ばれるもので、簡単に説明すると、取引所(ネットワーク)に預けておくともらえる収入です。このタイプのインカムゲインのメリットは、暗号資産の種類にもよっては、比較的高い利回りが期待できる点です。従来の金融商品と比べ、魅力的なリターンを期待できます。まだ新興市場だからこそ、高いリターンが設定されているのです。

一方、デメリットとしては暗号資産自体の価格変動が大きいため、インカムゲインを受け取っても、資産総額が減少してしまう可能性があります。選んだ暗号資産によっては、ほぼ無価値になるケースもあるでしょう。

次に暗号資産におけるキャピタルゲインのメリットは、暗号資産の価格上昇によって生じる大きな利益を獲得できることです。株式投資では難しい10倍に短期間でなる場合もあり、多くの投資家が注目する主な理由はここにあります。デメリットは、価格変動の大きさにより、逆に一瞬で10分の1になるようなリスクです。株式投資よりもハイリスクハイリターンだと理解しておきましょう。

投資したい場合も総資産の数パーセントにするなどしてリスク分散を徹底しておくのが賢明です。

不動産投資

最後に中長期的に大きな資産を作りたい人に向けた、王道の投資方法、不動産投資です。安定した収入と資産価値の上昇を狙える投資方法として、人気があります。不動産投資は、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を得る機会があります。

不動産投資におけるインカムゲインは家賃収入です。物件を購入し、第三者に貸し出して定期的な収入を得られます。需要の高いエリアを選べれば、中長期的に安定した収入が見込めます。また、インフレの状況など、周辺状況に応じて賃料を調整できる点も魅力的です。

インカムゲインのデメリットは、空室リスクによる収入減少ですが、賃貸需要の高い物件を選べば、退去されてもすぐ次の入居者を見つけられます。また、メンテナンス費用、固定資産税などの経費、(融資を受けていれば)ローン返済が発生するため、家賃収入がすべて利益とならない点は注意しましょう。近くに新居ができたり、エリア自体の人気が落ちたりなど、外部要因によって、賃料下落のリスクも存在します。

一方、キャピタルゲインは不動産の価値上昇によってもたらされます。たとえば、再開発が進む地域の物件を購入し、人気が高まった後に高値で売却するケースです。時間をかけてジワジワと価格が上がる傾向にありますが、不動産はもとの価格が大きいため、数パーセントの価格上昇も金額ベースにすると数百万円以上になるでしょう。

しかし、キャピタルゲインを狙っても、不動産市場は景気変動や政策変更の影響を受けやすく、思ったように価格が伸びないどころか、下落する可能性もあります。その対策としては、安定的なインカムゲインを得る方法と同様に、需要の高いエリアの物件を選ぶことです。

たとえば、駅に近いなど、利便性が高いと建物の築年数が経過しても、根強い人気のある物件になると予想されます。人気物件は売却の際もすぐに買い手が現れるだけでなく、高値で売却できる傾向にあります。良好な立地の物件は、安定したインカムゲインと将来的なキャピタルゲインの両方が期待できるでしょう。

インカムゲインもキャピタルゲインも両方狙えるよう、人気物件を購入することが、不動産投資で成功するために大事になります。

インカムゲインとキャピタルゲインのどちらを狙うべきか

投資戦略を立てる際、インカムゲインとキャピタルゲインのどちらを重視するかは、個々の状況や目標によって大きく異なります。この選択は、投資家の年齢、職業、家族構成、リスク許容度などに影響を受けます。

たとえば、30代の独身サラリーマンAさんと、50代で子育て中のBさんを比較してみましょう。Aさんは長期的な資産形成を目指しており、多少のリスクを取っても構わないと考えています。この場合、キャピタルゲインを重視して長期的にお金を増やす投資戦略が適しているかもしれません。多少の値動きも許容範囲であれば、成長株や新興市場への投資など、値上がりが期待できる資産に注目するでしょう。

一方、Bさんは子どもの教育費や将来の生活資金を考えると、安定した収入源の確保が重要になります。余剰資金での投資が前提であるのに加え、リスクを抑えつつ、定期的な収入を優先するのも一つの考え方です。このような場合、インカムゲインを重視した戦略が望ましいでしょう。高配当株や債券などが選択肢となります。ただし、老後資金を貯めるなど、まだお金が必要なのが10年以上先であるならば、投資信託の積み立て投資で、中長期的にキャピタルゲインを狙うのも選択肢の一つです。

また、投資家の性格や価値観も重要な要素といえます。リスクを取るのに抵抗がない人は、商品選びは抜かりなく行う前提で、高いリターンを狙ってキャピタルゲイン重視の戦略を取るかもしれません。反対に、安定志向の強い人は、着実なインカムゲインを積み重ねる方法を好むでしょう。

安定的なインカムゲインを得つつ、中長期的にはキャピタルゲインを狙いたいと考えるなら、不動産投資がバランスの取れた選択肢としておすすめできます。ほとんどの投資が自己資金の範囲内で行わなければならないなか、不動産投資は金融機関からお金を借りて投資できるなど、独自のメリットも多いのです。お金を借りて投資できるために、大きな資産を作るのも十分可能なのです。次の章で詳しく説明していきます。

大きな資産を作りたいなら不動産投資がおすすめできる理由

株式投資や暗号資産など、数多くの投資手法があるなか、不動産投資を特におすすめする理由をこの章では説明していきます。手元に十分なお金がなくても始められるなど、不動産投資特有のメリットも多くあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・インカムゲインとキャピタルゲインを両方狙えるから
・少ない自己資金で始められるから
・中長期では成功する確率が高いから
・インフレ対策になるから
・年金対策になるから

それぞれ解説していきます。

インカムゲインとキャピタルゲインを両方狙えるから

不動産投資が多くの投資家に支持される理由の一つとして、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙える点があります。つまり、安定した収入と資産価値の上昇という二つの利点を同時に享受できるのです。

具体的には、家賃収入によってインカムゲインを得て、手放したくなったタイミングや、物件が値上がりしたあとに売却してキャピタルゲインを得る両取りが狙えます。

この特徴は、他の投資手法と比べても独特です。たとえば、株式投資なら、高配当株でインカムゲインを狙うか、成長株でキャピタルゲインを狙うか、どちらかに偏りがちです。一方、不動産投資では、適切な物件選びと管理により、両方の収益を無理なく同時に追求できます。たとえば、都心の人気エリアの駅近区分マンションを購入すると、安定的な賃料収入に加え、その立地の希少性から将来的な価値上昇も期待できるでしょう。

もちろん、空室の際には収入が0になるなどのリスクもありますが、事前に対策しておくことで対処でき、致命的なリスクにはなりません。

不動産投資は、他の投資手法には見られない現実的にインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙える魅力的な選択肢です。需要の高い物件を購入できれば、安定した収入源と資産価値上昇を両立させられるでしょう。

少ない自己資金で始められるから

不動産投資の魅力の一つに少ない自己資金で始められる点があります。十分に手元のお金がないと始められないと勘違いされがちですが、実は不動産投資への参入障壁は高くありません。

不動産購入には多額の資金が必要ですが、金融機関からの融資を活用できるので、手元資金をほとんど使わずに始められるのです。その人の年収や職業などにもよるものの、たとえば、5,000万円の物件を購入する際、自己資金が100万円程度で残りの4,900万円を借りられる場合もあるのです。

収益性が高い物件で、契約者がしっかりと返済してくれると評価されると多額の融資を認められる場合もあります。どちらかが欠けていると、頭金を多く求められたり、融資が認められなかったりするでしょう。

融資の利用で、自己資金以上の物件を取得できるのが不動産投資の大きな利点です。これにより、資産価値の高い優良物件や、将来性の高い地域の不動産を手に入れられる可能性が広がります。

さらに、入居者の家賃を原資に借入金の返済が進むと、自己資産の割合が増えていきます。最終的に返済が完了すれば、物件は完全に投資家の資産です。借り入れを行って購入できると、自己資金のみを利用したときよりも大きな資産を築けるでしょう。

中長期では成功する確率が高いから

不動産投資の「成功」の定義は投資家によってさまざまであるものの、一般的には投資期間全体でプラスである状態を指します。この観点から見ると、不動産投資は中長期的に成功する確率が高い投資方法といえるでしょう。

その理由の一つに家賃収入を原資とした返済モデルにあります。しっかりと物件選定を行い、入居者を獲得できれば、家賃収入で融資の返済を続けられます。時間の経過とともに借入金は減少し、最終的には物件全体が投資家の資産となるのです。長く持てば持つほど、自分の資産の割合が増え、トータルで収益がプラスの状態になります。

また、不動産は都心部のように需要の高いエリアであれば、長期的に価値が上がる傾向にあります。毎月の家賃収入だけでなく、キャピタルゲインを狙える点も魅力といえるでしょう。

不動産投資で成功するために最も重要なのは、物件選定です。購入した物件によって成功できるか否かが決まるといっても過言ではありません。魅力的な物件を選ばなければ、空室率が高くなったり、家賃相場が下落したりして赤字に陥る可能性があります。逆に魅力的な物件を選べば、その部屋自体の価値によって入居希望者が集まるため、購入後は管理会社に丸投げしていても、利益を生み続けます。

周辺環境なども確認して、中長期的に入居者が獲得できるかを吟味して選びましょう。自分一人で選ぶ自信がない人は、プロの不動産業者のアドバイスをもらうのも一つの手です。実績のある不動産投資会社であれば、投資方針に沿った物件を紹介してくれるので、その中から選べば成功する確率を大きく上げられるでしょう。

J.P.RETURNSでは、忙しい人に向けて、オンラインでの無料相談も可能です。もし、物件選びに悩んでいたり、そもそも不動産投資をやるか決められていなかったりする場合はぜひ無料相談をご活用ください。
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インフレ対策になるから

インフレはインフレーションの略で、貨幣の価値が低下し、物価が全般的に上昇する経済現象です。このような状況下では、現金の実質的な価値が目減りしてしまいます。そのため、多くの投資家はインフレに強い資産での運用を求めています。

不動産投資は、このインフレ対策として効果的な選択肢の一つです。

いくつか理由はあります。まず、不動産は現物資産だからです。つまり、目に見える形で存在し、物理的な価値を持っています。インフレによって通貨の価値が下がっても、建物や土地そのものの価値は維持されやすく、むしろ、不動産価格が上昇する傾向にあります。そのため、資産の保全、拡大の両面から不動産投資は有効なのです。

次に、不動産投資を始める際、ほとんどの人は融資を活用します。インフレが進行すると、現金価値の低下に伴い、既存の借入金の実質的な負担感は少なくなるでしょう。

さらに物価上昇に伴い、中長期的には家賃の上昇も期待できます。ただし、すべての不動産がインフレに強いわけではありません。立地や物件の質や周辺エリアの物件の動向によっても変化します。急激なインフレによって景気が冷め切ってしまうと、不動産市場にもマイナスの影響が生じる可能性があります。

しっかりと物件を選べば、不動産投資はインフレ対策として有効な手段となり、資産形成にもなる、魅力的な運用方法です。

年金対策になるから

不動産投資が年金対策として注目を集める理由は、将来的にも安定した収入源を得られると期待できる点です。日本の年金制度の先行きが不透明な中、多くの人々が年金収入のみでの老後生活に不安を抱えています。そのような状況下において、動産投資は自力で経済的不安を払拭する有効な手段となりえます。

不動産投資による年金対策の仕組みはシンプルです。不動産を購入し、家賃収入を原資にローンを返済していき、定年退職までに完済します。そうすると、退職後は家賃のほとんどを収入として受け取れるので、「年金+家賃」と安定した収入を得られるでしょう。仮に年金に加えて、家賃で月15万円の収入があれば、悠々自適な老後生活を送れるのではないでしょうか。

また、まとまったお金も調達できる柔軟性の高さも不動産投資の魅力です。たとえば、予期せぬ病気やリフォームなど、まとまった資金が必要になった際には、運用している物件を売却して現金化するのも可能です。

需要の高い物件を選べば、安定した老後の収入源となるでしょう。自分の老後の生活を豊かにしたいなら、できるだけ早く不動産投資を始めるのがおすすめです。長期的な視点で計画を立て、早めに準備を始めることが、充実した老後への第一歩となります。

不動産投資を始める手順

ここまでさまざまな投資の利益を得る方法や、その中でも不動産投資をおすすめする理由について解説してきました。ただ、実際に投資をするとなると、どのように始めたらいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。物件選びは大変ですが、その後は事務的な手続きも多く、あまり難しい作業はありません。

この章では、不動産投資を始めるまでの流れを説明するので、ぜひ始めるイメージを掴んでみてください。もちろん、すべての手順を覚える必要はなく、不動産投資会社の担当者についてもらえば、次に何をすべきかのアドバイスをもらえます。以下のステップで解説していきます。

ステップ①不動産投資の基礎を学ぶ

不動産投資は魅力的な資産運用方法ですが、基礎知識なしで始めると大損をするなど大きなリスクを伴います。特に適当に物件を選ぶと、割高な物件を購入したり、需要の少ない地域に投資したり、致命的な問題になる可能性があります。さらに深刻なのは、知識不足によって詐欺に巻き込まれるケースです。

不動産投資詐欺は日々巧妙化しており、被害者に多額の借金だけを残す最悪のパターンもあります。こうした危険を回避するためにも、基礎知識を身につけることが不可欠です。

J.P.RETURNSでは無料で学習できる書籍動画を用意しています。移動時間などのスキマ時間でもスマホ学習できるので、ぜひご活用ください。

ステップ②信頼できる不動産投資会社を見つける

不動産投資の成功には、信頼できる不動産投資会社の協力が不可欠です。相性の良い優秀な会社を見つけられれば、あなたの投資方針を十分に理解した上で最適な物件を提案してくれるでしょう。これにより、投資の成功確率を大きく高められます。

優れた不動産投資会社は、単なる物件の紹介にとどまらず、購入から管理、そして将来の売却まで一貫してサポートを提供します。このようなトータルサポートによって、不動産オーナーの負担は大幅に軽減されます。特に初心者にとっては、専門知識に加え、実績が豊富な会社のバックアップが心強い味方となります。

信頼できる会社を選ぶ際は、実績や提供サービスの範囲、口コミなどを重視しましょう。担当者との相性も大事になるので、無料面談などを通じて雰囲気を確認してみるのがおすすめです。

ステップ③物件を探す

次の物件探しは不動産投資の成功を左右する重要なステップです。優良物件を手に入れられると、長期的な収益性と安定性を確保でき、その後の運用が楽になります。成功するためには、忙しくても物件探しは十分な時間と労力を投じて、慎重に進めることが不可欠です。

前のステップで信頼できる不動産投資会社を見つけられたら、あとは担当者があなた自身の投資方針に沿う物件を探してくれるので、作業負荷も大きく軽減できます。ただし、言われたことをすべて鵜呑みにするのではなく、分からない点は理解できるまでしっかり聞くようにしましょう。物件の目途がついた段階で、早めに金融機関も探しておくとその後の手続きがスムーズになります。

ステップ④契約・引き渡し

物件が決まったら、物件の契約、金融機関とのローン契約の手続きを進めます。物件の引き渡し日に支払いをすれば、取引は完了です。たいていの場合、金融機関の担当者、不動産投資会社の担当者などが集まり、手続きを行います。基本的には不動産投資会社の担当者がリードしてくれるので、安心してください。

ステップ⑤運用する

引き渡し後は、貸し出しをして家賃を受け取るのみです。事前に募集をかけて、引き渡し後すぐに入居させられるよう、早めに動いておきましょう。

不動産投資に向いている人の特徴

不動産投資は、特別なお金持ちでなくても始められ、大きな資産を構築できる資産運用方法です。平均年収前後のサラリーマンでも多く人が行い、実際に成果をだしています。

この章では、以下の通り、不動産投資に向いている特徴を紹介していきます。

・安定収入がある人
・不動産投資を勉強する意欲がある人
・大きな資産を構築したい人
・手間をかけずに資産運用したい人
・資産運用と節税の両方を同時に行いたい人

すべてに合致している必要はなく、1つでも当てはまったら、不動産投資で成功できる素質はあるといえます。それぞれの特徴を説明していきます。

安定収入がある人

安定した収入がある人は不動産投資を有利に進められるため、向いているといえます。なぜなら、安定収入は融資の審査や運用中など、あらゆるシーンで強く、長期的な成功につながりやすいからです。

まず、安定収入があることで、金融機関からの信頼性が高くなり、有利な条件で不動産投資ローンを組めるようになります。融資審査において、安定収入の存在は大きなプラス要因となり、審査通過の確率が高まるでしょう。

さらに、収入が高ければ借りられる金額も大きくなる傾向があります。多額の融資を利用できると、価値の高い物件や複数の物件への投資が可能となり、レバレッジ効果を最大限に活用し、資産拡大のスピードも加速します。

たとえば、自己資金が同じでも、高収入者はより多く借りられるので、投資規模を拡大できるのです。

また、安定収入は不動産投資に伴うリスクへの対応力も高まります。たとえば、一時的な空室や予期せぬ修繕費用が発生したケースにおいても、個人の収入でリカバリーしやすくなります。

また心理的な余裕を持って取り組めるのも、より不動産投資の長期運用を楽にします。投資において、冷静に適切な判断を下せるかは大事になります。特に不動産投資においては、金額が大きいため、焦りは禁物です。

ただし、安定収入があれば誰でも成功するわけではありません。適切な物件選びや管理は重要になるので、信頼できる不動産投資会社と二人三脚で取り組む姿勢が大事になるでしょう。

不動産投資を勉強する意欲がある人

不動産投資の勉強をしようとする意欲がある人は、向いているといえます。先述のとおり、成功するための不動産投資における第一ステップは不動産投資の基礎を学ぶことです。

詐欺に巻き込まれないように自衛するだけでなく、担当者とのやり取りをスムーズにする意味でも、基礎知識の習得は重要になります。常にプロからアドバイスをもらえる立場とはいえ、不動産オーナーが判断すべき局面で、迅速に正しい意思決定を下せるよう、勉強しておくのが賢明です。

なお、不動産投資を始める際に勉強を始めれば、購入物件を決める前段階では十分な知識が習得できるでしょう。

大きな資産を構築したい人

大きな資産を構築したいと考える人は、不動産投資に向いています。この投資方法には、レバレッジ効果の活用によって、資産形成を加速させる不動産投資独特の特徴があります。

比較的少ない自己資金であっても、金融機関からの融資によって大きな資産を構築できるでしょう。購入後の返済原資は入居者からの家賃になります。そのため、手出しはほとんど発生しません。返済が進み、返し終わるころには数千万円の資産を築けているでしょう。需要の高いエリアにある不動産は、長期的には価格上昇も期待できます。

株式投資など、他の投資方法では原資を自分で用意しないといけないため、数千万円単位での資産構築はなかなか難しいです。ただし、どの物件でも良いわけではなく、入居者の集まらないような物件を購入してしまうと、大きな負債を抱えてしまうことになるので注意が必要です。

プロのアドバイスを聞きながら、物件を選べば、高い確率で中長期的に大きな資産を構築できるでしょう。

手間をかけずに資産運用したい人

手間をかけずに資産運用したい人こそ、不動産投資に向いています。一見手間が多そうにも思える不動産投資ですが、需要の高い物件を購入し、管理会社に委託すれば不動産オーナーは重要な判断を下す以外の日常的な業務をほぼ任せきりにできます。

これにより、オーナー自身の時間や労力を大幅に削減して、資産を構築していけるのです。

管理会社は、入居者募集、内覧、契約手続き、賃料回収、修繕、トラブル対応など、多岐にわたる業務を担当します。特別な判断が必要のない業務については、管理会社で完結するので、オーナーは月次報告を確認するのみの作業で事足ります。

このように、管理会社に委託できれば、最小限の労力で資産運用が可能です。ただし、中長期的に入居者が見込める物件選びの際は、手間を惜しまずに取り組みましょう。いったん軌道に乗れば、手間のかからない安定的な資産運用が実現できます。

資産運用と節税の両方を同時に行いたい人

資産運用と節税を同時に実現したい人は、不動産投資は理想的な選択肢といえます。資産運用を行いながらも、節税で増えたキャッシュを再投資できるので、効率的に資金を活用できます。

資産運用の部分は先述の通り、金融機関からの借り入れなどを活用して、大きく資産を増やせる可能性が高いです。さらに不動産投資で節税ができれば、そこで得た資金で別の投資商品を購入したり、修繕費のような万が一の際に使う費用として蓄えておいたりなど、選択肢が広がります。

物件の種類によっても節税できる金額は変わるものの、毎年納税金額を抑えられると、トータルでは数百万円になる場合もあります。資産運用と節税を同時に行って、効率よく資産を拡大させたいと考える人にとってぴったりの投資法といえるでしょう。

まとめ:不動産投資でインカムゲインとキャピタルゲインの両方を獲得しよう

不動産投資は、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙える理想的な資産運用方法の一つです。安定した賃料収入と物件価値の上昇を同時に期待できるため、大きな資産を築きたい人にとって魅力的な選択肢となります。

成功の鍵は需要の高い人気物件を購入できるかどうかにあります。失敗を避けるためには、立地や将来性、収益性などを慎重に見極めることが重要です。一人で物件を選ぶ自信がない方は、専門家のアドバイスを受けるのがおすすめです。

J.P.RETURNSでは、プロのコンサルタントに不動産を含めた投資全般について直接相談できます。平日夜のオンライン面談も可能なので、会社帰りに気軽に相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。投資方針の相談から行うのも可能です。ぜひご都合の良いタイミングで無料相談を活用してみてください。
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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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執筆者

染谷 重幸

大学在学中に家庭教師のアルバイトをきっかけにデイトレーダーへ転身。24歳で資産運用法人を設立する。25歳から大手投資用マンションディベロッパーと業務提携後、およそ6年間にわたり資産運用アドバイザーとして活躍。その後、大手不動産仕入れ会社で販売統括責任者として従来の投資用物件の流通システムを革新するプロジェクトを立ち上げる。国内最大規模の投資イベント「資産運用EXPO」で登壇実績があり、同業他社からも多くの見学者が立ち見の列を作った。2020年にJ.P.RETURNSに参画。オンラインでの商談やWEBセミナーを導入し、コロナ禍でも年間300件以上の顧客相談を担当している。

【保有資格】
宅地建物取引士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)

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