東京の不動産価格がこれから「下落」する必然 | 街・住まい

2019/04/01

業界ニュース ,

これからの東京では「相続ラッシュ」が避けられないうえ、生産緑地の一部が賃貸や売却といった形でマーケットに拠出される「農地放出」まで控えており、結果として不動産の供給圧力が強くなります。それに加えて「…

出展:東京の不動産価格がこれから「下落」する必然 | 街・住まい | 東洋経済オンライン
続きを読む

記事の要点

  • 東京の不動産は「投資用不動産」と「実需に基づく不動産」と切り分けて考える必要があり
  • 東京の不動産はオリンピック後の景気後退で価格が下落していくだろう
  • 東京の人口減少も今後進んでいくため、不動産の購入も減っていき不動産価格も下落するだろう

インターネットユーザーの声

「個人的には都心から1時間とかではなく、鉄道沿線に細長く都市が集約されて行くと思う。 厚木に通勤する層は伊勢原、開成に家を求めるだろうし。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告東京の郊外は、今後景気後退に伴い不動産価格は低下していくだろうが、都心については例外ではないか。若者人口は日本全体で減っているが都心に住む人は相変わらず多い。また、共働きが増えて夫婦が職場に近いところに住みたいという願望から都心にマンションなどを購入する動きは今後も変わらないのではないか。By 匿名ユーザー

問題を報告最近では、すべてではないが働き方改革により、必ずしも都心に働きに出なくても家で仕事もできるようになった。また、自営や起業をすることで自分にとって働きやすい場所を選ぶこともできるようになった。そのような人たちにとっては、都心でなくて郊外の今後安くなる不動産を買ってのんびり過ごすのもある意味良い生き方になるかもしれない。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP