売れないマンションが持つ共用部分「9つのNG」 | 不動産

2019/04/01

業界ニュース ,

「負動産」という言葉をご存じでしょうか。「負」は負債の負。売りたいのに売れず、現金化できずに負債となった不動産のことです。マンションの場合、負動産は売れないだけではなく、持ち続けているかぎり管理費、…

出展:売れないマンションが持つ共用部分「9つのNG」 | 不動産 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • マンションは売れない限り修繕費や管理費で負の財産になってしまう
  • 典型的な売れないマンション部分は共有部分が危うい場合が多い
  • 分譲賃貸で空室が目立つマンションは人が住みにくいマンションであることが多い

記事へのコメント

問題を報告共用部分などの外からの見た目だけでなく耐震についても心配なところ。最近は地盤が弱い都心部にもどんどんマンションが建っているが、果たして地盤沈下などは大丈夫か心配。By 匿名ユーザー

問題を報告マンションの修繕積立費がどのように使われているのか細かく公開されているのかも知れるとよりよい判断ができそう。修繕積立費が、気が付いたらどこかのケーブルテレビやネット通信費に使われていて(マンション住民は使ってないし知らないのに)、無駄なお金を払わされているのも多いと聞く。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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