広済堂、南青山不動産のTOBへの意見を留保

2019/04/11

業界ニュース ,

広済堂は22日、投資家の村上世彰氏の資産を運用する南青山不動産(東京・渋谷)と投資会社のレノが同社に対して開始したTOB(株式公開買い付け)に対する意見表明を留保すると発表した。これまでの情報では企

出展:広済堂、南青山不動産のTOBへの意見を留保 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 広済堂が南青山不動産の意見表明を行った
  • 企業価値向上が今まではできていない
  • 株主に対しての意見については撤回している

記事へのコメント

問題を報告広済堂といえば、ITと印刷の両方を組み合わせることによって今までにない事業を展開してきたことでも知られています。この手のニュースは興味がある人でないと知らない・見ない人も多いと思いますが、世界情勢を知っておくことは投資にも活かせますしビジネス面でも役立つことが多いのではと感じます。その後のニュースで結局不成立で終わったと見ました。予定数まで達さなかったことに原因があるようです。3度の延長もあり、55営業日の異例のロングランとなるとされています。By 匿名ユーザー

問題を報告今年に入って1月~3月にかけて広済堂のニュースを見かけることも多く、今まで知らなかったのですが初めて会社名を耳にしました。近頃投資に興味があるので、この手のニュースには興味があるのですが、もう少し詳細に記載されていると嬉しいです。広済堂ってそもそもどんな会社なのか?から調べてみないとわかりませんよね。結局記事として他の記事を調べるようになってしまうので、結局のところ、説明不足だと思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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