マンションも戸建ても「今年は値上がり」する訳 | 賢く儲ける!マイホーム投資のすすめ

2021/01/25

業界ニュース ,

就業者数が1年前と比べ最も増えた産業は何かご存じだろうか。それは、不動産業である。実に、2020年10月の前年同月比で6.9%増えている。2位の金融業・保険業4.2%、情報通信業の3.1%を引き離しぶっちぎりの1位だ…

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記事の要点

  • コロナショックで住宅価格の下落が起こるどころか、最も需要が堅いと言われる住宅はアベノミクス以降、好景気が続いている。
  • 新築マンションは販売戸数が昨年と比べ大幅減になるものの、値引き販売などが行われる段階にはなく、中古の販売在庫は減りつつあり、郊外・駅遠などの立地条件の悪いものを除き、在庫価格は上がった。
  • 少なくとも2023年までは持ち家価格が上昇に向かう可能性が高いため、持ち家購入を遅らせた分だけ、損が拡大していくことになる。

インターネットユーザーの声

「2020年のオリンピックの後に値下がりする!みたいな意見が数年前まで主流だった記憶があるけど高いままだね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告昨年と比較して今年の大阪のワンルームマンションも新築の供給が減る一方で、不動産投資家達の投資意欲は増しているため在庫が品薄となっている。 特に都心の中古は在庫不足で値段が下がるどころか上がっている状況。 マイホーム用は下がると思いきや供給減で上がるのかも?By 匿名ユーザー

じぇぴりー「ローン払えなくて家を手放す人はそもそも収入が少ないので市況に影響ない」そうだわな。By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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