続きを読む保険会社の間でオフィス縮小に乗り出す動きが広がってきた。明治安田生命保険は2021年度以降、本社で働くスペースを3~4割程度削減する。あいおいニッセイ同和損害保険も本社部門の使用面積を半減する。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が広がり、都市部のオフィスには多くの空きが生じている。各社は輪番出社や他社への開放を検討するなど、オフィスの有効活用に知恵を絞っている。明治安田生命は東京都内にある
出展:保険会社にオフィス縮小の動き 輪番や小会議室で対応 | 日本経済新聞
記事の要点
- 保険会社各社は在宅勤務が広がり、オフィス縮小に乗り出す。
- 明治安田生命はテレワークを活用、丸の内オフィス他で執務スペースを3~4割削減し、最大年5億円のコスト削減を見込む。
- 保険会社は本業に加え、好立地にあるオフィスの不動産ビジネスも重要な収益源。
インターネットユーザーの声
「本当にコロナはいろんなビジネス慣習を変えたな。究極の外圧だ。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
縮小化から適正化になっていくのかなぁ。 自社における適正なサイズがどこにあるのか、固定と変動でどう考えていくのか。By 匿名ユーザー
じぇぴりー保険会社のコストが下がることはいいことだよねBy じぇぴりー(公式)
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