不動産投資に「20代の若者」が続々と参戦する訳 | 最新の週刊東洋経済

2021/04/21

業界ニュース ,

2020年4月の緊急事態宣言以降、将来の収入不安に対する備えや運用資産を見直す動きから、不動産投資に目を向ける人が増えている。現状は「不動産投資ブーム」の様相を呈していると言っても過言ではない。

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記事の要点

  • 昨年の緊急事態宣言以降、将来の収入不安や運用資産の見直しから、不動産投資に熱い視線が注がれている。
  • 投資用不動産サイトの会員登録やサイト訪問数が急増、20~30歳代の割合が増加している。
  • 不動産投資を始めたきっかけは、資産運用、副収入、老後の収入不安が圧倒的に上位を占める。
  • 最近は比較的融資を受けやすい区分マンションが人気。

インターネットユーザーの声

「不動産投資は、物件選びで結果に雲泥の差が出る。ミスれば負動産を抱えることになる。 業者の言いなりではなく、自分で最低限の学習をしたほうがいいですね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告やはり最近は20代から資産運用を始める方がふえてますね。By 匿名ユーザー

問題を報告投資ブームで物件が割高なんだよなーBy 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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