「マイナス入札」と土地の価値(時流地流)

2019/04/02

業界ニュース ,

◆北海道室蘭市が3月初めに実施した入札で、旧総合福祉センターの建物と土地が881万円を市が支払う形で落札された。「マイナス入札」である。落札した事業者による土地評価額が建物の解体費を881万円下回った

出展:「マイナス入札」と土地の価値(時流地流) | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 北海道室蘭市が3月初めに実施した入札で、建物と土地が881万円を市が支払う形で落札となった
  • マイナス入札は、昨年12月の埼玉県深谷市でも行われている
  • 旧小学校の体育館と敷地を跡地に住宅を立てることを条件にマイナス795万円で譲渡
  • 市がお金を払って土地を手放しても、住宅ができれば固定資産税などの税収が見込める
  • 全国の自治体では老朽化した公共施設の処分に苦慮している現状がある
  • 公示地価では、全国平均で地価は1.2%上昇しているが地方圏ではほぼ半数が下落している
  • 時代の流れを考えれるとマイナス入札は合理的な判断だろう

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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