違法民泊 規制逃れ巧妙に 客と口裏合わせ、登録偽装…

2019/04/10

業界ニュース ,

無許可で民泊を営む業者が、行政の監視を逃れようと手口を巧妙化させている。行政側に聞かれたら「友人宅に遊びに来ている」と答えるよう外国人客と口裏合わせしたり、虚偽の届け出番号を仲介サイトに掲載し許可を

出展:違法民泊 規制逃れ巧妙に 客と口裏合わせ、登録偽装… | 日本経済新聞 電子版
続きを読む

記事の要点

  • 無許可民泊の手口が巧妙化している
  • 違法している業者の約7割が営業を取りやめている
  • 消防設備への投資に対して嫌がる人が多い

インターネットユーザーの声

「民泊営業するために投資した不動産。 金にする必要がある。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告東京オリンピックに向けて民泊をする人も増えているものの、もともと何も知識がない人が挑戦していることもあり実際に運営するのは難しいのが実態だと思います。明確な法律もないので、自由にできる分トラブルが起きる原因になっているのでは?違法物件については徹底的に調査をしてもらい、安心して利用できるようにして欲しいものだと思いました。3905件の指導を行ったとありますが、あくまでも氷山の一角に過ぎませんので早めに解消してくれるのを願っています。消防設備の資金ぐらいは負担してもらわないと怖いですね。By 匿名ユーザー

問題を報告大阪府でこんな取り組みが行われているとは驚きました。友人で民泊の事業を行う予定だった人が、規制の兼ね合いで話が進まず諦めたと聞きました。民泊を開業する手続きがどのように行われているのか気になります。友人宅に来ているといわれてしまえば、調べようがなくなってしまいます。都合が悪い以上、本当のことを話してくれるはずがないので、しっかりと見極めてほしいです。1人が成功すると同じように真似した人がどんどん増えてしまうのが怖いところだと思います。しかも手作業では追いつくはずがなく、この辺りの手ぬるさも知っているのではないかな…。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP