必見!「不動産含み益が大きい」トップ300社 | 企業ランキング

2019/04/05

業界ニュース ,

景気の緩やかな回復基調が続く中、不動産市況も堅調だ。国土交通省が今月発表した2015年初の公示地価は、東京、大阪、名古屋の3大都市圏で住宅地、商業地ともに2年連続で上昇した。全国平均で見ると住宅地は前年か…

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記事の要点

  • 不動産市況は堅調で2015年初の公示地価は3大都市圏で住宅地・商業地ともに上昇
  • 東洋経済オンラインが上場企業が保有する「賃貸等不動産」の含み損益を調査
  • 含み益の大きい上位300社をランキング
  • 含み益が最も大きかったのは三菱地所の2兆0965億円
  • 2位には三井不動産、3位に住友不動産と伝統的な大企業が上位独占
  • 含み損を抱える企業は269社で全体の3割弱、金額は最大で179億円
  • バブル崩壊後の巨額含み損は、ほとんどの大企業で解消が進んでいることがわかる

インターネットユーザーの声

「これからは含み資産が評価される時代」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告やっぱり、昔からある伝統的な大企業が上位を占めているんだな!まあ、当然だよね。でも、6位にイオンが入っているのが意外な感じがする。業種的に不動産とはかけ離れているだけに、堂々の6位にランクインしているのはスゴイと思う。 このデータは、2015年のときのものだ。それだけに、2019年現在の含み益のランキングが見てみたい。きっと、今の方が含み益は全体的に増えているのではないだろうか。また、ランキング上位に変動はないんだろうな。By 匿名ユーザー

問題を報告こういうデータを見ると、伝統的な大企業の強さが改めてわかるよね。そりゃ、古くから不動産業界のトップを走っていれば、不動産もたくさん持っているから上位になるはずだ。それでも、圧倒的過ぎる数字だよね。 含み損を抱えているのが3割弱で最大が179億円というのもある意味すごい。バブル崩壊で厳しくなった不動産業界も、やっとここまで立て直したかと思えてくる。2019年のデータなら、もっと含み損を抱えている企業は少ないんじゃない?By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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