【北海道が危ない 第4部(上)】中国、釧路を“北のシンガポール”に 「孔子学院」開設計画、不動産の買収…拠点化へ攻勢

2019/04/18

業界ニュース ,

北海道の東部、太平洋岸に位置し、「釧路湿原」と「阿寒」の2つの国立公園を擁する釧路市は、国際バルク戦略港湾に選定された釧路港や釧路空港を抱え、東北海道(道東)の…

出展:【北海道が危ない 第4部(上)】中国、釧路を“北のシンガポール”に 「孔子学院」開設計画、不動産の買収…拠点化へ攻勢 | 産経ニュース
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記事の要点

  • 北海道の東部にある釧路は国際バルクの戦略港湾に選定されるなど社会・文化・経済の中心
  • 釧路はアジアの玄関口として国際港湾物流拠点として成長できる
  • 北のシンガポールと言われるように目指す

記事へのコメント

問題を報告中国が釧路を貿易の拠点として本気で考えているとは驚きです。北海道の位置も、それに適した形をしているんですよね。そもそも日本は島国ですから。それを考えるとそんな話が出ても不思議なことではないのですね。南のシンガポール、北の釧路といわれるとイメージが湧きませんが…。北海道は中国から不動産も狙われているといいますし、5年後・10年後はどうなるんですかね。正直日本の先行きが不安です。日本がなくなる日もあるのかもしれませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告中国は日本からも近いので何かと話題になりますね。日本以上に行動的な中国の方が多く戦略的に行動できるところは尊敬に値します。中国が釧路に対してそんな考えでいたとは知りませんでしたが、北海道のあり方が変わるのかなと思います。でも玄関口になれば釧路の産業も栄えるんですかね。何が正解なのかは私もわかりませんが、今後の日本を変えるきっかけになるかもしれません。北海道はとても魅力的な県なので、注意してみておきたいと思いました。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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