バンコクの分譲マンション購入ローン 大垣共立銀

2019/04/11

業界ニュース ,

大垣共立銀行は9日、タイのバンコク周辺で分譲マンションなどを購入する際の専用ローンの取り扱いを15日から始めると発表した。購入額の最大8割を日本円で融資する。タイに進出している日系企業の社宅や個人の

出展:バンコクの分譲マンション購入ローン 大垣共立銀 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • バンコクで物件を購入するときの専用のローンを発表
  • 大垣共立銀の支店がある6都府県に住居や本社を有する個人と法人
  • 駐在員などの物件需要にも対応

インターネットユーザーの声

「新たな一歩! こういうのもあっていいと思う。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告タイといえば200人に1人は日本人が住んでいるといわれる国ですね。物価も安く日本語がある程度通じることもあって、タイに住んで悠々自適な生活をしている日本人も増えているのだとか。私はタイ料理が苦手なので、もう少し食べ物が美味しいのであれば視野にいれたいけど、正直住みたいとは思えませんね。日系企業も増えているので、今後より需要が伸びるのではないかな…。でも海外だとどうしてもローンが組みにくい問題があるので、この大垣共立銀行をスタートに改善されていけばいいと思います。法人だけでなく個人も対応しているということなので、今から注目しておきたいと思います。By 匿名ユーザー

問題を報告タイいいですよね!独身だったらバンコクに生活することも視野にいれちゃいます。そのぐらい素敵な国だと思います。不動産の価格も安いですし、日本とは比べ物になりません。もちろんその分デメリットもあるのですが、日々の生活で何を重視するのかによっても代わってくるのではないかなと感じます。8割を融資してもらえるとなれば、まとまったお金がなくても、タイの分譲マンションが購入できますね。コンシェルジュ付きのマンションだって夢ではないと思うと、期待しちゃいます。でも海外に住む場合、年金はどうなるんだろう?ついつい将来のお金の不安を考えてしまうこの頃です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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