人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書

2019/06/06

業界ニュース ,

金融庁は3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの

出展:人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 人生100年時代を見据えた資産形成の報告書を金融庁がまとめた
  • 95歳まで生きるためには夫婦で2000万円のお金が必要になる
  • 現役世代から長期積立で国内外の分散投資を推奨している

記事へのコメント

問題を報告2000万円のお金が必要になると言われても具体的にどうしたらいいのかわからないので正直困ります。すぐに用意できるお金ではありませんし、投資についても正しい知識を持っていないので正直そんなお金が用意できるのかわかりません。とはいえ老後のことを考えるとお金を貯めておかなくてはいけないことは明白ですし、今からできることを始めて行きたいとは思っています。まずは積立NISAかなあ。By 匿名ユーザー

問題を報告もうすぐ会社を定年するはずの父もはたらく期間を延長すると話していました。仕事をしなくなってから生きる時間が長いのでどうしても高額な貯金がないと途中でお金がなくなり辛い思いをすることになってしまいます。年金制度が破綻するかもしれないなか、私は長期積立とは言われてもそのお金を毎月算出できるかわかりませんが家計を見直したうえで早めに投資を検討していきたいとも思いました。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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