不動産会社の印象が悪化したわかりやすい経緯 | 街・住まい

2019/09/16

業界ニュース ,

「ブラック企業」という言葉の一般化のおかげか、以前ほど不動産会社を悪しざまに言う声を聞かなくなった気がするが、それでも不動産業はなぜかイメージのよい商売ではない。だが、昭和の新聞連載漫画のベストセラ…

出展:不動産会社の印象が悪化したわかりやすい経緯 | 街・住まい | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 不動産業者はイメージのよい商売ではない「悪い人」の印象になってしまっている
  • わかりにくさがイメージの悪さの引き金になっている、これらは収益の低下によって新たなビジネスを生み続ける必要があったからこそ
  • IT系不動産会社の参入がよりイメージの悪化に繋がり、契約書面のみのやりとりになっている

記事へのコメント

問題を報告不動産会社というとどうしてもブラックな印象がついてしまいます。賃貸を借りるときに何かと付属品をつけてきたり必要経費として予想外のお金がかかることがありそういうものなのかと…。不動産業界の利益を追求するあまり複雑になりすぎてしまったのではないかなと思います。利益を追求したのであれば至って普通のことなのに、なぜか不動産というと「あ~」って言われてしまうんですよね(苦笑)By 匿名ユーザー

問題を報告IT業界が参入したことによって不動産業界のイメージが変わってきたというのは確かに実感しています。なかにはその点に早々に気付いて改善している不動産業者もありますが、ごく少数派。世の中がシンプルになる傾向があるなかで、不動産業界はどんどん複雑になっているのは、個人的にはおもしろささえ感じてしまいますがどうなのでしょうか。不動産業者も変わりつつあるのだと思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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