続きを読む国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2019年分の路線価(1月1日現在)を発表した。全国約32万地点の標準宅地は18年比で1.3%のプラスとなり4年連続で上昇した。上昇率はこの4年で最も高か
出展:路線価4年連続上昇 2019年分、訪日効果が波及 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 全国約32万地点の標準宅地は18年比で1.3%のプラスとなり4年連続で上昇した。
- 地方にも波及しつつある訪日客の増加や再開発などが地価上昇をけん引している。
- JLLは「海外勢の投資意欲は衰えていない。地価の上昇傾向は続くだろう」と話した。
インターネットユーザーの声
「路線価トップは34年連続で東京都中央区銀座5の文具店「鳩居堂」1平方メートル当たり4560万円の路線価は3年連続で過去最高を更新。すごい。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
関東圏の土地価格上昇は知っていましたが、地方でも同じように上がっているんですね。来日観光客は年々増えていますし、そのまま住む人も多いように感じます。制度が整えば、さらに在日外国人が増えて経済が上向いていきそうです。By 匿名ユーザー
人口が減るからマンションは危ない!とかって聞いたことあるけど、たしかに海外から観光でも呼び込めれば良いのよね。By 匿名ユーザー
2019年の路線価は、18年比で1.3%のプラスで4年連続の上昇といのは不動産の市場が好調であるということでしょうね。その理由が、訪日客の増加や再開発というのに納得です。観光地に行くと外国人旅行客を見かける機会が多く、インバウンド需要があることがよくわかります。最近では、都市だけでなく地方の観光地にも訪日観光客が訪れるため、これからもインバウンドの需要は高いでしょうね。2020年は東京オリンピックがあるし、2025年には大阪万博が決まっており、不動産開発も進んでいきそうな雰囲気ですね。By 匿名ユーザー
路線価が上昇ということは、地価が上昇したと考えていいのでしょう。とくに上がっている地域が、訪日客が多い地域と考えればインバウンドの影響はとても大きいのでしょうね。これからもインバウンドを狙った政策をしていくでしょうから、きっと地価は上がっていくのではないでしょうか。また、再開発も進んでいるとのことなので、景気自体も良くなっているのかもしれませんね。そのため、地価の上昇は継続する可能性が高そうですね。By 匿名ユーザー
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