山下ふ頭「カジノなし」の開発案、横浜港ハーバーリゾート協会が提示 投資額は7800億円

2019/07/06

業界ニュース ,

横浜市の山下ふ頭を拠点とする港湾事業者でつくる新団体「横浜港ハーバーリゾート協会」は1日、同市内で設立集会を開いた。同市が検討するカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に反対し、山下ふ頭の「カジノな

出展:山下ふ頭「カジノなし」の開発案、横浜港ハーバーリゾート協会が提示 投資額は7800億円 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 横浜市の山下埠頭はカジノなしの再開発案を示した
  • 国際展示場・高級ホテルで投資額は7800億円にもなる
  • 「カジノ事業と山下ふ頭の再開発を関係づけること自体に大きな違和感を持つ」などと記し、6月末に市役所に提出

記事へのコメント

問題を報告山下ふ頭がカジノ無しでの採算を取れると考えたのは好感が持てます。確かにカジノができれば安定的な収入にもつながるのかもしれませんが、横浜のイメージが変わってしまうのも残念だなと思っていました。投資額が7800億円であることも桁が違いすぎてイメージが湧きません。でも横浜は根強い人気がありますし、不動産でも十分に取り戻していけるのではないでしょうか。カジノ案も本格化されてきたのだなと改めて感じました。By 匿名ユーザー

問題を報告カジノができたら遊びに行ってみたいなと思ってはいたのですが、横浜には作らないのですね。家から一番近いのでちょっと期待していました。とはいえカジノが山下埠頭の再開発につながると考えるのは確かに間違えているような気がします。それをよしとしてしまうと今まで作り上げてきたイメージも変わってしまうので、担当者の方々は慎重に対応するべきだと思います。それにしても不動産はすごいですね!By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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