続きを読む松竹は2022年2月期をメドに、不動産事業の営業利益を50億円と前期実績比で1割強増やす方針だ。主力の映画事業は作品のヒットの有無に左右されやすい。東京五輪を見据えてホテルや商業施設などを強化し、不
出展:松竹の不動産事業、営業益50億円に 22年2月期メド | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 松竹が2022年2月を目処に、不動産事業の営業利益を50億円と1割強増やす
- 浅草ビューホテル別邸『HAKARAI』は客室が200室にもなり国内外の観光客を取り込む
- 映画でぶれやすい収益構造の転換が長年の課題になっている
記事へのコメント
映画の松竹といえば大手でもあり時代を超えて誰もが知っている映画事業といったイメージがあります。そんな松竹が不動産事業に挑戦していたことにも驚きました!!50億にもなる利益があるのは非常に魅力的ですね。映画はヒット作に恵まれるかどうかによっても変わるので正直難しいのかなと思います。安定的な収入を得ることを考えると不動産事業が好調だと映画にかける資金にもできるので非常に効率的ですね。By 匿名ユーザー
不動産事業がどれだけ成功しているのかが、これからの事業を考えるときの長期的な基盤になると思います。不動産はそうそう廃れることもありませんし、いい条件の物件を持っていればもし負債が出てしまったときに売却することもできますよね。一昔前なら松竹といえば誰でも知っている名前でしたが、今は映画を観る人も減っていますし松竹の存在感も下がっています。不動産事業は絶対に外せませんね。By 匿名ユーザー
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