家を買わない「賃貸生活」向く人向かない人の差 | 街・住まい

2019/08/04

業界ニュース ,

一生涯の中で最も大きな資金には、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」の3つが挙げられます。現役時代の収入や退職金、年金といったお金は限られていますから、その中で生活費のほかに、この3つの資金バランスを…

出展:家を買わない「賃貸生活」向く人向かない人の差 | 街・住まい | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 一生涯の中で最も大きな資金には、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」
  • 賃貸に向く人は、住む場所が確定していない、健康状態が悪い、借金を背負いたくない
  • 年金で支払えるのか?退職金や貯金を切り崩すなどのなんらかの対策が必要

インターネットユーザーの声

「不動産会社の「退職したら賃貸物件は借りられない」を鵜呑みにしない事。 これから住宅余り、高齢化社会になれば更なる対策も行われるので賃貸の選択肢も視野に。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告賃貸生活が向いているかどうかについてはこれらの情報を鵜呑みにせず、自分の人生をしっかりと見つめた上で決めていかなくてはいけないと思います。そもそも高齢化社会において今後老人向けの対策はもっと広がっていきます。今の時代は老人に対して賃貸を貸すのを避けたいと思う人がいるとしても今後はそうとも限りません。人口が減少すれば貸す人を選べなくなりますし、それを規制する法律もできるかもしれません。By 匿名ユーザー

問題を報告賃貸に住むかマンションに住むかは本当に大きな問題。かつて私も相当悩みマンションを購入する結果を選びましたが今でもそれで良かったのかと言われるとはっきりとはいえません。退職後にどんな生活をしたいのか?人生100年時代だからこそ先だからと思わずに早めに対策をうって置くことが必要なのではないかと思います。高齢化社会において日本が今後どうなっていくのか?選択肢は増えていくと思いますので、それを選択できる金銭的な余裕が必要です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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