大阪・咲洲に8年ぶり新築マンション 万博にらみ市場に変化

2019/08/08

業界ニュース ,

2025年大阪・関西万博の会場に決まった夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)の対岸にある咲洲(さきしま、同市住之江区)で今秋、約8年ぶりに新築マンションの分譲が開始さ…

出展:大阪・咲洲に8年ぶり新築マンション 万博にらみ市場に変化 | 産経ニュース
続きを読む

記事の要点

  • 大阪万博で決まった夢洲の対岸にある咲洲で新築マンションの分譲が久しぶりに再開
  • 3つの人工島は長年、開発が停滞して“負の遺産”と批判されていた傾向にある
  • 入居者限定で水族館やホテルなどの歓迎パーティーへの招待などを展開する予定

記事へのコメント

問題を報告大阪万博などなにか大きなイベントが開催されればその土地が潤うのは間違いないことです。ただ、2025年後も同じようにその価値が持続できるのかが気になります。咲洲では実際に住んだときに必要な商業施設がまわりにあるのかなど、気になってしまいます。住むというのはマンションだけあればいいわけではありませんよね。まあ、この咲洲で不動産を設けた人も多くいるのだと思いますが。不動産はわかりませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告咲洲にマンションかあ。今まで人工島をどうするのか問題視されていたのですが、大阪万博をきっかけに大きく変わるかもしれませんね。こういった変化があるのも不動産のおもしろさですが、今後マンションは増えていくのかな?と期待しています。他の地域でもこういった可能性は十分に考えられるわけで、今後増えていくのかもしれません。不動産については先読み力がないといけませんね。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP