IR基本方針案、11月にも公表 自治体誘致加速へ

2019/08/08

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国土交通省が、自治体による統合型リゾート施設(IR)の実施方針の前提となる「基本方針案」について、早ければ11月の公表に向けて策定を進めていることが4日、分かっ…

出展:IR基本方針案、11月にも公表 自治体誘致加速へ | 産経ニュース
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記事の要点

  • 国交省はIRの実施方針の前提となる「基本方針案」について、策定を進めている。
  • 基本方針はIR実施法と施行令を補完する位置づけで、収容人数や面積の規則等を定める。
  • 国交省は11~12月にも方針案を公表、最終的な基本方針を来年2月頃に公表する予定だ。

インターネットユーザーの声

「インバウンド関連の不動産は順調そうだけど。 一発目どんな決算出しますかね 楽しみ(๑˃̵ᴗ˂̵)」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告IRが誘致できればいっきに観光地化しますよね。あとは住人がカジノでギャンブル依存症にならないか、治安が悪くならないか等のネガティブ面をいかに考えた設計にできるかが肝。By 匿名ユーザー

問題を報告市政にとってもかなり大きい財源になるはず。周辺のインバウンド関連企業も活性化しそう。海外の観光客に注目されてるけど、日本人でも行ってみたい人は多いはず。By 匿名ユーザー

問題を報告これは統合型リゾート施設(IR)が進んでいきそうな雰囲気ですね。IR事業は地域活性化につながるはずです。カジノ以外にも、国際会議場・展示場・ホテル・観光案内施設・日本文化の魅力を伝える施設が必要と決まっています。そのため、これらの開発も進むはずであり、IR開業をする地域は盛り上がることでしょう。しかも、実際に開業すれば訪日外国人観光客が多く訪れる可能性が高く、周辺地域は栄えていくはず。IRは地方活性化のチャンスでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告IR事業者や開業する地域が決まれば、その周辺エリアの地価は高騰するでしょうね。IR開業が決まれば周辺は開発されるはずです。様々なお店や宿泊施設が開発されることでしょう。そして、開業してしまえば訪日外国人観光客が押し寄せることでしょう。そうなれば、人が集まってくるので地価が上昇するのは自然の流れです。どれほど地価が高騰するのか楽しみです。それだけに、IRの話が進んでいくなら、どの地域なのか注目しておくべきでしょう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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