箱根・強羅、訪日客や若者を大歓迎 宿泊施設が続々

2019/08/08

業界ニュース ,

神奈川県箱根町の強羅地域で訪日外国人客や富裕層などを意識した宿泊施設が相次ぎ開業する。オリックス不動産が2020年秋に温泉旅館を新設する。小田急電鉄は11日に強羅エリアで初のリゾートホテルを開業し、

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記事の要点

  • 箱根町の強羅地域で訪日外国人客や富裕層などを意識した宿泊施設が相次ぎ開業する。
  • オリックス不動産は高価格帯の温泉旅館を、小田急電鉄は訪日客や若年層向けのホテルを開業する。
  • 箱根は車移動が前提の宿が多いが、強羅は若年層や訪日客でも手軽に立ち寄れるメリットが着目されつつある。

記事へのコメント

問題を報告レンタカー借りるの面倒って思ってたから、駅からすぐ行ける宿は助かる!山と温泉を気軽に楽しめて都心からそこそこ近いんだったら、友達何人か集めて行ってみてもいいかも。By 匿名ユーザー

問題を報告相模湖まで一望できる温泉、いいなあ。かなりくつろげそうなら、登山はせずにホテルの中でリラックスするスタイルも良いな。By 匿名ユーザー

問題を報告これは箱根町の強羅エリアは賑わいそうな感じがしますね。オリックス不動産や小田急電鉄、さらに外資のホテルが開業予定とのことで、観光客が押し寄せることでしょう。強羅は箱根登山鉄道の登山電車とケーブルカーの終着駅であり、利用しやすいです。外国人観光客からの需要も高そうなので、今後もどんどん宿泊施設が開発されていく可能性がありますね。そうなれば、周辺エリアも栄えることになり、地価も上昇するかもしれません。By 匿名ユーザー

問題を報告箱根は訪日外国人観光客が多く訪れる地域だけに、強羅エリアにリゾートホテルを開業することで、成功する可能性は高いのではないでしょうか。箱根登山鉄道があるため、利便性も高く、宿泊施設としての需要があることでしょう。日本初進出のブランド「ホテルインディゴ」が開業を目指すとのことで、初進出なら気合が入っているはず。それだけに、ニーズや市場調査をした上で強羅が選ばれているはずであり、よほど魅力的な土地なのでしょう。これから強羅エリアは栄えていくのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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