横浜に本社移転の京急、「カジノ」にはどう対応? | 経営

2019/09/06

業界ニュース ,

品川、川崎、羽田……。数ある候補地の中から京浜急行電鉄が本社の移転先として選んだのは横浜だった。京急の本社ビルは都営地下鉄・京急の泉岳寺駅の真上にあった。しかし、JR東日本や東京都が進める品川―田町間…

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記事の要点

  • 京急の本社ビルは都営地下鉄・京急の泉岳寺駅の真上から横浜へと移転する。
  • 「みなとみらい21中央地区53街区」の事業予定者にも選定されており、地域活性化に意気込む。
  • IRが横浜に誘致されれば観光や雇用が盛んになり、京急を使う人も増える。

記事へのコメント

問題を報告横浜にIR施設ができるかどうかで京急利用者は大幅に変わることは間違いなさそうです。ただ、みなとみらいの開発など横浜全体で活性化することが理想ですよね。By 匿名ユーザー

問題を報告京急グループの約1200人が横浜に動く。これは周辺の不動産は嬉しいよね。若手は引っ越し間違いないだろうし、ファイミリー層からしても横浜なら育児環境が良さそうだから検討範囲内のはず。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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