みなとみらいの不動産価値が「落ちない」理由 | 街・住まい

2019/09/12

業界ニュース ,

言うまでもないが、モノの価値は希少性、すなわち需要と供給のバランスで決まる。いくらでも手に入るモノの価値は下がるし、欲しいけれど手に入らないモノの価値は高いまま。不動産も同じで、増えないことが資産価…

出展:みなとみらいの不動産価値が「落ちない」理由 | 街・住まい | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 希少価値が不動産価格の上昇につながっている好例がみなとみらいだと考えられている
  • 1983年に開発が始まり、当時の平均は4000万円、現在は億ション超えの物件もある
  • 人口をあまり増やさないことで、プレミア感を狙ったとも考えられている

記事へのコメント

問題を報告首都圏の物件は住みたい人も多く価値が下がりにくいのは説明するまでもないと思うけど、そのなかでもS級クラスといえばやっぱりみなとみらいだと感じます。戸数を少なくしたことによって住みたい人のほうが上回るなどの希少性を高くする売り方も、ブランド力を高める上では重要なことだと思います。利便性など価格の下がりにくい理由はたくさんあるけど、ずっと住みたいと思えるような希少性も考慮するべき。By 匿名ユーザー

問題を報告みなとみらいにマンションが建てられたのが1983年、それから価格を落とすことなく保ち続けていると考えるといかにみなとみらいがすごいのかを実感します。だって30年の年月があれば価格が急激に下がっている地域だってあります。今後もみなとみらいの価格は下がらないとも言われていますし、こんな条件の場所で不動産投資ができたら安泰なのになとも…。今からみなとみらいは難しいですね(苦笑)By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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