「事故物件」だけを扱う不動産会社の本当の狙い | 建設・資材

2019/09/15

業界ニュース ,

「事故物件」という言葉を耳にするようになってきた。病気や事件、事故などにより、その土地や建物内で入居者が亡くなった物件を指す。このような物件は、心理的瑕疵(かし)があるといわれる。宅建業法上で「それ…

出展:「事故物件」だけを扱う不動産会社の本当の狙い | 建設・資材 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 事故物件といえば、病気や事件・事故など建物内で人が亡くなった物件のこと
  • UR都市機構は「特別募集住宅」と称し一定期間家賃を半額にして募集している
  • 成仏不動産はすべてが事故物件で、住みたい人がたくさんいる、目指すは事故物件のスーモ

インターネットユーザーの声

「需要あるよ。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告事故物件について考えるとたしかに人が亡くなっただけで、そこまで否定することがあるのかな?とも思います。事故物件でも駅チカで家賃も安くてなかがきれいになっていればそれで住みたいと思う人もいるはず。ただ死因は知っておきたいなとも思うけど…。今は孤独死も増えていますし、自分は関係ないと思ってしまうのは浅はかな考えではないかなとも思います。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産投資をしていますが、自分が所有しているアパートでいつ事故物件が出るかなんてわかりません。高齢者には貸さないを徹底していても、別の理由で事故物件になる可能性だってありますし。そのときに価格を下げても借り手が見つからないなんて事態にならなければいいなとも思います。誰もが事故物件の所有者になることを忘れてはいけないなとも思います。成仏不動産のような存在は必要です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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