多世代が住む中野区の「コンパクトな街」の凄み | 街・住まい

2019/11/01

業界ニュース ,

都市開発の世界では今、「コンパクトシティ(タウン)」が重要なキーワードの1つとなっている。これは都市の中心部に行政や商業、住まい、医療、介護などの多様な機能を集中させる再開発手法のことだ。規模はさま…

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記事の要点

  • 子育て世代の流出が課題の中野区にも、集合住宅、医療、保育施設などからなるコンパクトシティが開発された。
  • サークルや文化祭など、多世代交流型を目指した街づくりが行われている。
  • 住宅事業や高齢者介護や医療などのノウハウを持つハウスメーカーが開発に携わっている。

インターネットユーザーの声

「江古田の杜で中野の不動産市況が良くなりますように」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告世代間の交流があることで子育てのアドバイスを貰えたり、高齢者の方が楽しく会話する機会が増えたりして良いですね!日本は、新築で家を建てたら住み替えをせずに死ぬまで住み続けることが多いので、新興住宅地が高齢化住宅地になりがちです。いろんな世代がバランス良くいる環境が続くと理想的ですね。By 匿名ユーザー

問題を報告コンパクトシティがどの世代にも利益が得られる環境とわかれば、家探しをする基準も変わってきそうですね。今は「子育てするなら子育て世代が多い地域」と思ってしまいますが、これからは「高齢者が集う機会が多く、助け合いができる地域」という選択肢が出て来てほしいですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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