年収800万円以上の外資系・日系企業社員の副業調査、外資は「不動産投資」がトップ

2019/11/18

業界ニュース ,

年収800万円の正社員で副業をしている人は外資系・日系企業ともに2割程度、副業の内容は外資系企業が「不動産投資」、日系企業社員は「コンサルティング・セミナー登壇・研修」がトップ――。人材紹介・派遣大手のエンワールド・ジャパン株式会社が11月7日発表した副業の実態調査で、こんな結果が出た。

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記事の要点

  • 年収800万円の正社員で副業をしている人は2割程度、副業の内容は外資系企業が「不動産投資」がトップ
  • 日系企業社員の副業は「コンサルティング・セミナー登壇・研修」がトップ
  • 副業での年収は「100万円~499万円」が最多だった

記事へのコメント

問題を報告副業が本業に与えている影響を伺ったところ、「ポジティブな影響」と回答した人も半数ほどいたと記事にはありました。本業にも使える知見やスキルが副業で得られているのでしょう。たしかに、不動産投資は気軽にできるものもあるが、お金にもかかわることですし、社会的な側面も見なければいけないので社会性もみにつきそうです。By 匿名ユーザー

問題を報告世の中副業したくても、何からしていいか分からない人や時間の余裕がない人もいます。時間の余裕のない人はしょうがないとしても、内からしていいか分からない人は、気軽にできるREITなどから始めてみると良いかと思います。そもそも、企業が副業をしている会社もありますが、副業をやるという希望もすべて打ち消されてしまいますが。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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