初めての住まい購入

2019/12/24

業界ニュース ,

初めて住まいを購入する人の中には漠然と物件を見学している人も多いのではないでしょうか。チェックすべきポイントを事前に押さえておけば、住まい選びはスムーズに進みます。不動産業者が戸建てを現地調査する際

出展:初めての住まい購入 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 物件を古地図や土地条件図などをチェックし、かつてどのように利用されていたのかを確認すれば自然災害リスクを抑えることができる
  • 最寄り駅から自分の足で物件まで歩くこと、道幅や境界線などを確認することも大切
  • 建物を専門家に見てもらい、外からゆがみやひずみがないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れがないかをチェックしてもらい修繕の必要性を把握する

記事へのコメント

問題を報告初めてマンションの購入を考えたとき、私もただ見学に行くだけで不動産会社の話を「はいはい」と聞いていたような気がします。知識がないので、専門家?の話をとにかく聞くしかないんですよね。近頃は自然災害も増えているので、古地図や土地条件図はもちろん、ハザードマップで避難所がどこにあるのか?も一緒に把握しておくべきです。不動産会社は過去に事例がないことは「ない」といいます。見学に行き決める前にある程度の知識は必要です。By 匿名ユーザー

問題を報告最寄り駅から物件までの道は絶対に歩くべき!昼間と夜で全く景色が変わります。昼はおだやかで静かに見えた地域も、夜は飲食店が多い、灯りも少ないなんてこともあります。購入してから後悔するよりかは、事前に専門家に相談して本当に購入してもいい物件かどうか判断してもらうことも必要です。プロの目線で見るとわかることも多く、大切な資産だからこそ慎重に選びたいものです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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