積水ハウス、低価格住宅の新会社 約2千万円で販売

2020/03/28

業界ニュース ,

積水ハウスは24日、低価格帯の戸建て住宅を販売する新会社を2月に設立すると発表した。全国各地の建設子会社の住宅事業を統合し、部材調達や物流を一本化してコストを削減する。販売価格(土地代含まず)を約2

出展:積水ハウス、低価格住宅の新会社 約2千万円で販売 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 積水ハウスが低価格帯の戸建て住宅を販売する新会社を設立
  • 販売価格は約2千万円
  • 若年層を取り込むため

インターネットユーザーの声

「ますます金融機関の物件毎の個別担保評価が必要になってきました。 私たち不動産会社も築●年はこれくらいという査定ではなく、個別の価格評価を行う必要があります。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告マイホームへの憧れはあるけれど、なかなか手が出ないと思っている20代、30代はとても多いです。だからこそ、低価格で戸建て住宅が購入できるとなると、多くの人が興味を持つのではないでしょうか。とはいえ、安いからしょうがないと諦めることが多いのは困る…。できれば、「コスパが良い戸建て住宅」を建てられるようになるといいなと思います。低価格戸建て住宅サービスが競うようになって、よりいい戸建てが増えるといいなとも考えます。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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