アパートを高値で売却するには?相場の調べ方から会社選びまで7つのポイント | 不動産投資コラム | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE

2020/02/05

業界ニュース ,

投資用アパートをなるべく高く売却するには、不動産会社に任せるだけでなく、売主自身が事前に知っておきたいポイントがあります。この記事では、アパートをなるべく高く売却するために知っておきたい7つのポイントをご紹介します。

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記事の要点

  • 投資用アパートの売却は、買主が実際に住んでいる物件の売却ではなく不動産投資家になるためアパートの利便性や間取りなどの情報、将来的な家賃収入などの収益面の情報が必要になる
  • 周辺相場や耐用年数だけでなく、入居率の高い間に売却し価格が上昇しているときに売却します。売却時はアパートの劣化箇所は修繕し複数の不動産会社に査定を依頼し実績の多い不動産会社を選ぶ
  • 希望価格で進める為には不動産会社に任せるだけでなく、事前準備はもちろん売却に関わっていく必要がある

記事へのコメント

問題を報告アパートの売却は、投資用物件であるからこそ少しでも高い価格がつくにこしたことはありません。知らないことだと不動産会社にすべて任せてしまいがちになりますが、周辺の相場を確認しておいたり、修繕が必要な箇所の見直しなどやらなくてはいけないことがたくさんあります。まあ、実績豊富な不動産会社を選べているのかによっても違います。あとで後悔することのない、売却ができたらいいですね。By 匿名ユーザー

問題を報告投資用アパートの売却で、意外と知らないのが入居率の高い間に売却しなくてはいけないということです。人が住みたいと思える物件はそれだけ価値が高くなりますが、入居率の低いアパートはリスクになるので価格が下がってしまいがちです。安定して入居している時点から売却を考え行動していかなくては、理想の価格を実現するのは難しいのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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